犬が好き
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え、どういう感情?普段とのギャップがすごいハスキーが「渋い表情」をするワケにほっこり
Twitterユーザーの@rumthehuskyさんも、愛犬・ラムちゃん(♀・1才/シベリアン・ハスキー)の「ある表情」を見て気持ちを想像してみたそうです。
どういう感情?
たしかに、背筋をピンと伸ばして凛々しさはあるけれど…ラムちゃんがどういう気持ちなのか、うまく読み取れません。それに目が半分くらいしか開いていない感じなのがおかしくて、見ているとクスッと笑えてきます。
正面から見ると…
素顔は美犬! ラムちゃんについて飼い主さんに話を聞いた
渋い表情をしていたラムちゃん。あのとき、ひなたぼっこ中だった!
ふだんの暖かい日は、ラムちゃんと飼い主さんは窓の前で一緒にひなたぼっこをしているそう。でも、あの日は飼い主さんが日に当たりながらおやつを食べていて、それを見たラムちゃんが飼い主さんの目の前に座っておねだりをしていた場面だったのだそうです。
「何気なく写真を撮ったら日の光が強すぎて、一生懸命目を開けようとしているラムの顔が写っていました。その顔がおもしろすぎて今回ツイートをしました。ラムとしてはおやつを待ってるだけですが、とてもおやつを待ってる顔には見えず 『どういう感情なの?』と、思ったまま文章にしました」
たしかに、飼い主さんの説明がなかったら、おやつを待っている姿には見えないですね(笑)
ラムちゃんは甘えん坊でツンデレな一面も
「飼い主さん大好き!」といったわかりやすいアピールはないものの、飼い主さんが帰宅したときにお出迎えしてくれたり、朝起きたときに甘えて顔をすり寄せてきたりなど、ラムちゃんのちょっとしたアピールがとても可愛いと感じているそうです。
飼い主さん:
「ラムは人よりも犬が好きなタイプのようで、いつもは冷静なのに、ドッグランに行くと人が変わったような感じでワンコたちに遊んでアピールをしに行きます。たまにしつこすぎてフラれてしまうときもありますが、ふだんのクールな顔とは打って変わって楽しそうに遊んでいる顔がとても可愛いです!」
「ラムは好奇心が強く、新しいお散歩道やお出かけが大好きなので、いろんな景色を見せてあげられるように心がけながら、これからもラムと楽しい毎日を過ごしていきたいですね」
取材・文/雨宮カイ
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