犬と暮らす
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トンデモ飼い主さんになってない!? 獣医さんが激白! 実はこんな飼い主さんに困っていた!
もしかしたら、知らず知らずのうちに自分もしていることがあるのでは……!?
院長や獣医師には丁寧に接するのに、看護師や受付スタッフには横柄
「スタッフ間は連携しているので、すぐに人となりはバレますよ!」とのこと!
考えてみればそうですよね!
また、ベテラン獣医師の言うことしか聞かない飼い主さんも困るそう。
「ほかの獣医師も国家資格を持っているのですから、キャリアに関係なく、担当した獣医師の言うことも聞いてほしい」とのこと。
スタッフのプライベートを根掘り葉掘り聞きたがる
「獣医師や看護師などがどんな人かを知りたくて、プライベートについても知りたがる気持ちはわかります。ただ、聞かれても全然平気なスタッフもいれば、あまり聞かれたくないな(聞かれるのはいいけど自分の知らないところでどんどん広まるのはちょっと…)と思っているスタッフもいるので…」とのこと。
節度をもって接する必要がありますね。
「保険が使えるように、ごまかして書いてよ」と頼まれる
「保険金詐欺を働くわけにはいきません! 当然お断りします!」とのこと。
これは、頼んではいけないことですね…。
フードや薬を返品したがる
納得していったんは購入したわけですから、基本的には返品できないと考えましょう。
待合室にほかの犬や猫がいるのに、愛犬にガンガンおやつを与える
愛犬が病院嫌いで、恐怖心を和らげるためにおやつをあげたい場合は、ほかの犬や猫から見えない場所で、こっそり与えるようにしましょう。
「待合室での、飼い主さんの飲食も困ります」との話も。
時間にルーズ
遅れてくる時間を考慮して、実際の時間より早めの時間を伝える場合もあるとか!
「毎回、お迎えの時間に遅れる飼い主さんがいて、お昼の閉院時間を1時間過ぎてもお迎えにいらっしゃらなかったときにドアに鍵をかけたところ、次回からある程度時間通りに来てくれるようになりました」との話も!
遅れる場合はせめて連絡は入れましょうね……。
予約のゴリ押しをする
「診療やトリミングの予約は先着順ですから、常連の飼い主さんでも予約のタイミングが遅い場合はご希望に添えないこともあります……」と困惑気味。
受付スタッフに「〇〇先生(トリマーの〇〇さん)に直接聞いて、なんとかして入れてよ!」と迫る飼い主さんもいるとか!
予定通りにいかない気持ちはわかりますが……、ゴリ押しは印象が悪くなるのでやめたほうがよさそうです。
飼い主さんの困った振る舞いは、愛犬への印象も悪くしてしまいます。
気をつけていきたいものですね!
文/犬山ソフトクリーム
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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