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夜の犬のお散歩トラブル回避術 気を付けたい危険とは
夜のお散歩で気を付けたいこと
飼い主さんの服装だけが目立っている場合、車や自転車はそちらに注目してワンちゃんには気が付かないということも。
また、暗がりでは足元にも注意が必要です。歩きにくいのはもちろん、道に落ちているものにも気付きにくいので、ワンちゃんが危険なものを誤食しても対処が遅れてしまう恐れがあります。
夜のお散歩は、光って照らしてトラブル回避!
服装は、暗い中でも目立つ明るい色の服を選ぶようにしましょう。黒や茶色は暗闇にまぎれてしまうので、白い服を着ることをおすすめします。
ワンちゃんを目立たせるために、反射材や光るグッズを活用しよう!
比較的暗い夜道では、それ自体が光るタイプのアイテムを活用するとよいでしょう。光る首輪やリードを使ったり、発行するアクセサリーをワンちゃんに付けて、ワンちゃんの存在をアピールしましょう!
照らして危険を予防しよう!
片手でリードを短めに持ち、もう片方の手で懐中電灯を持ちます。1~2mほど先を照らしながら歩きましょう。夏はお祭りなどのイベントが開催されてゴミが落ちていることもあるので、事前に散歩ルートを確認しておくとよいですね。
懐中電灯には、バッグなどに付けられる小型で軽いキーホルダータイプや、首にかけて使えるハンズフリータイプもあります。飼い主さんとワンちゃんに合ったタイプの懐中電灯をぜひ探してくださいね。
夜のお散歩 その他のトラブル
また、夜は昼間より静かで音が響きやすいものです。夜のお散歩を閑静な住宅街で行うと、ワンちゃんが吠えたときに迷惑になってしまうことも。吠えやすいワンちゃんの場合は、駅前などの音が多くてにぎやかな場所を選ぶとよいでしょう。
文/mano
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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