犬と暮らす
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愛犬を「がん」にしないために…飼い主さんにできる予防と早期発見のポイントとは?
がんを100%防ぐ方法は、残念ながらあまりありません。そのため、早期発見・治療がとても大事。今回は、愛犬とのスキンシップや健康診断をより効果的に行うためのコツを獣医師の堀川歴央先生にお聞きしました。
【予防】避妊・去勢手術で特定の腫瘍を予防できます
乳腺腫瘍はメスに多い腫瘍で、そのうち50%程度が「がん」です。避妊手術を早い時期にするほど予防効果が高いため、かかりつけ医と相談し、体の成長具合を見ながら早めに手術を行いましょう。一方、オスは、去勢手術で精巣腫瘍や肛門周囲腺腫を防げます。若いうちに去勢手術を検討しましょう。
【早期発見】がんを発症しやすい犬種は、とくに体調管理をしっかりと
【早期発見】がんが増えるのは7才から。7歳以降の健康診断は画像診断も行いましょう
【早期発見】がんは触って発見できるものが半分以上。日ごろのスキンシップで体じゅうを触りましょう
お話を伺った先生/レオどうぶつ病院院長。ER八王子動物高度医療センター腫瘍科客員獣医師 堀川歴央先生
参考/「いぬのきもち」2021年12月号『愛犬のがん闘病記』
イラスト/フジマツミキ
文/sato
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