反則レベルにかわいいッ！ほっこりする愛犬の「おまぬけエピソード」

愛犬と日々のさまざまな時間を共有する中で、「このコ、なんておまぬけなの〜！」と思う瞬間はありませんか？

お散歩をしているとき、遊んでいるとき、寝ているとき……何気ないときでも、ちょっと笑える天然な行動をすることがあるようなのです。

いぬのきもち編集室では、ワンコたちのかわいいおまぬけエピソードをアンケート調査してみました！　飼い主さん83名が教えてくれたエピソードの中から紹介しちゃいます♪

天然ワンコあるある？

まずは、「THE 天然ワンコ」といえそうなものから(*^^*)

「同居犬と追いかけっこをしていて夢中になりすぎて、すぐ目の前のクレートに逃げ込まれたのに気付かず、いつまでも走り回って探していました（笑）」

「テレビを観ていて走っている人が映ると追いかけて、テレビの後ろを探します」

「盗んだ菓子パンを咥えながら寝込んでしまう」

「自分のおならに驚いて飛び逃げること」

「自分のしたおならなのに、飼い主の顔を見て迷惑そうにそばを離れることがある」

意外なものに対面して……

ふだん馴染みのないものを目の前にしたときに起こった、おまぬけエピソードも！

「カメムシにちょっかいをだして、あまりの臭さに腰を抜かした」

「カスタネットを叩く練習をしていたら、愛犬もノリノリでやってくれたのですが、勢いがよすぎて『パァン!!』ってすごい音がしてビビってしまい。もうカスタネットは叩けない（笑）」

「カラスに一生懸命吠えても、無視されていた」

文句なしにかわいい！

こんな瞬間を目撃したら、一瞬にして癒やされてしまうかわいいエピソードも♡

「いびきかきながら私の顔を見てる」

「寝るとき、大の字で足を開いて寝てる」

「夜、お水を飲んだあと、バックでムーンウォークみたいに歩くところです」

「ボール遊びのとき興奮しすぎて、ボールをとりそこねたあげく、一回転して転がった！」

ちょっと痛そうだけど……かわいい（笑）

当のワンコは痛そうなんだけれど、見ているこっちは、思わずほんわかした気持ちになってしまう……そんなおまぬけ行動を紹介＼(^o^)／

「自分の足の長さを考えずに（ミニチュア・ダックスフンドです）、段差のあるところを登ろうとしてお股を強打していました。でも、『全然痛くないし！』みたいな顔をしていました」

「ほかの犬に気をとられて、後ろを振り向きながら軽やかに歩いていて、電柱に頭をコーン！とぶつけていた」

「生後４カ月のころ、リビングを走り回っていて、テーブルの天板の下の部分に頭をぶつけて、直後はなにが起きたのかわからなくてキョトンとしていたけど、だんだん痛くなってきたのか、そのあとテーブルに向かってキャンキャン鳴き出した」

「散歩中に、『かわいいね』と声をかけられて振り返り、また前を向こうとした瞬間に電柱にゴン！　星が出たのではないかと（笑）」

「凍ったベンチに飛び乗り、そのままツルーっと滑って、そのままのかたちで降りたこと」

「よく芝生の上で仰向けになり背中をなすりつけるのですが、時々少し斜面になっているところで仰向けでスリスリするのでゴロンと転がってしまい、キョトンとしてしまうところです」

犬だと思ってない疑惑？

最後に紹介するのは、「自分のこと、犬だと思ってないんじゃない？」と思えるエピソード！

「マッサージしてあげると、唇がちょっと開いて、綺麗に生え揃った前歯がちらっと覗いて、女優のような口元になります」

「飼い主と愛犬とソファーでくつろいでいるとき。寒かったので毛布にくるまっていると、愛犬も一緒に入ってきました。ところが、寝る場所の具合が合わなかったのか、どんどん中に潜り込み、姿が見えなくなり……。1時間後、もぞもぞと毛布の中から愛犬が顔を出し、暑かったのかハァハァしながらのびーっとしている姿を見て、『かわいらしいおバカな姿だな』と思いました」