餌
「餌」に関する記事をご紹介しています。
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困ったおとな犬の食欲不振 食欲をアップさせる5つの方法
食欲を維持することは、愛犬の健康長寿に直結します。しかし、1才以上のおとなの犬は、さまざまな理由から食欲が落ちてしまうことも。おとなの犬の食欲をアップさせるには、どのような方法があるのでしょうか?獣医師の先生に伺いました。
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犬の早食いに要注意 ゆっくりゴハンを食べてもらう3つの方法
食欲旺盛な犬の「早食い」には、胃への負担や胃拡張などのリスクが伴います。使う食器や食事前の習慣などを少し工夫することで、愛犬の食欲をコントロールして早食いを防ぐことが可能です。犬の早食いを防止する3つの方法を、獣医師の先生に伺いました。
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愛犬が“シニア”になったら見直したい「ごはん・おやつのお世話」
犬も人と同じく年齢を重ねるごとに老いていき、一般的に7才を超えるとシニア期と呼ばれます。その頃になると、今までできていた行動が難しくなることも。今回は、シニア期前後で見直したほうがいいことのなかから、食事周りに関する見直し方を解説します。
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愛犬のフードにまつわるお悩み!もしかして飼い主さんが原因かも?!
小食や早食いなどの、愛犬のフードに関するお悩み。もしかしたら、飼い主さんの行動が助長してしまっているかもしれません。今回はついやってしまいがちな、よくないフードの食べさせ方についてご紹介。当てはまるものがないか参考にしてみてください。
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獣医師監修|うちの犬に合うドッグフードは?体格や年齢に合う量、人気フードや餌の器も
愛犬のフード(餌)の量が、体格や年齢に合っているか心配になることはありませんか? そこで今回は、犬に必要なフード量を知る方法や、年齢に合った食事の回数、人気のフードブランドと器をご紹介します。愛犬の食事を見直す参考にしてください。
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犬が食べてもOK? それとも危険? 夏の果物一覧
暑い夏、水分を多く含む果物を犬に与えている方は多いかもしれません。犬に危険な果物や与え方の注意点をチェックしておきましょう!夏の果物についてまとめました。スイカ、桃、梨は与え方に気をつければ犬に与えてもOK、ブドウ、プルーン、イチジクはNG
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【獣医師監修】フード(餌)に問題が?愛犬がご飯を食べない理由や対処法を解説
愛犬がご飯を食べない!これって単なるわがままなの?主な原因や病気の可能性は?など、飼い主さんが抱える愛犬の食欲不振問題にクローズアップします。体調不良や犬のわがままが原因の食欲不振の見分け方や病気の可能性、フードの移行の方法まで解説いたします。
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【獣医師監修】トイ・プードルは肥満や痩せすぎに注意!適正体重は?
トイ・プードルの適正体重とはどのくらいなのでしょうか。肥満にも痩せすぎにも注意が必要なので、その体型チェック法や遊びながら運動する方法をご紹介します。適切な運動量とフード量を守り、トイ・プードルの健康な体を維持しましょう。
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【これってホント?】ゴハンにまつわる犬の不思議な行動を解説!
犬って不思議な行動をとりますよね。愛犬のことを理解しているつもりでも、「何でこんなことをするの~?」ということもしばしば…。今回は、ゴハンに関する犬の不思議な行動をピックアップ!ゴハンにまつわるさまざまな噂を、行動動物学のプロが解説します!
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ワンちゃんに必要な三大栄養素の割合知ってる?意外に高い、あの栄養素とは。
大切な家族であるワンちゃんが健康でいるためには、必要な栄養素やエネルギーを効率的に摂る必要があり、ライフステージ別で与えるべきフードも変わります。今回は、ライフステージ別のドッグフードの選び方についてご紹介しています。
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【調査結果発表】愛犬の食事は「ゴハン」「エサ」どっち?違和感があるのは…
愛犬と一緒に暮らしていると、ネットで出てきた情報や、犬と暮らしていない人が発した何気ない言葉や言葉遣いに、違和感を覚えることってありませんか? たとえば、筆者が個人的に「んー」と思ってしまうのが「犬のエサ」という表現。愛犬家からすると、どことなく距離感を覚えたり……
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犬にキャットフードがダメな理由。ドッグフードの種類と選び方。
「犬にキャットフードをあげたらだめ?」なんて漠然と考えたことありませんか?今回は犬にドッグフードを与える理由や、ドッグフードの種類や目的、表示方法について解説します。愛犬の健康を維持するためにも、今後のドッグフート選びの参考にしてください。
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【獣医師から3つの質問!】間違いだらけのドッグフード選びはどれ?
犬に必要な栄養バランスをきちんと調整した手作り食を与えることは専門家でも難しいのです……。ちょっとした栄養バランスのくずれも長く続けば健康に大きく影響が出ないとも限りません。やるのであれば勉強して、その手作りフードを与えていて体調に問題がないか獣医師にチェックしてもらってください。
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スゴイ勢いでエサまみれになるワンコ!凄まじい食べっぷりに爆笑
ゴハンはワンコにとって至福のとき♪ パピヨンのモモちゃん、ゴハンを目の前にして嬉しそうなのですが……盛大に散らかしてしまうんです(笑) その食べっぷりをご覧ください!
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【獣医師が解説】犬に食べさせてもいいもの
基本的には「総合栄養食」の基準を満たしているドッグフードを与えることが推奨されており、これによって必要な栄養素が不足することはありません。しかし、飼い主さんによっては自ら調理した野菜・果物・肉・魚などを与えることを検討されている場合もあるでしょう。
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この和食、犬に与えてOK? NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない和食
和食特有のタレや塩分のきいた味付けは、犬にとって危険なことも。また、料理によってはアレルギーや皮膚病になる可能性もあります。与えるならいつものフードを基本としつつ、味をつけていない食材を少量にするなど、工夫をしましょう。
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この魚介類・海藻、犬に与えてOK?NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない魚介類
犬のフードにも見られる「マグロ味」や「カツオ味」。でも人も食べる魚は犬も食べられるのか、気になりますよね。合わない魚は、犬に与えると吐いたり、害になったりするものも多くあります。特に甲殻類、海藻には注意が必要です。
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この洋食や中華、犬に与えてOK? NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない洋食や中華
洋食や中華は調味料やチーズが使われていて塩分が濃いものも多く、犬におすそ分けするには危険な料理がたくさんあります。少量でも犬の体に合わず、中毒症状を引き起こすこともあるので、フード以外に洋食の料理は与えないようにしましょう。
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このデザート、犬に与えてOK? NG?犬が食べてもいい・食べてはいけないデザート
ニオイに誘われて飼い主さんが食べているデザートを欲しがる犬もいます。デザートには糖分が多く含まれ、肥満の原因になったり、成分によっては中毒症状を引き起こしたりすることも。フードと別に与えるなら、与えてもいい料理や大きさを必ず確認しましょう。
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この飲み物、犬に与えてOK? NG?犬が飲んでもいい・食べてはいけない飲み物
普段の犬の食事で、フードと同じくらい水分補給は大切です。ただし、人間が飲むお茶やジュース、アルコールなど、さまざまな味のついた飲み物は注意が必要。下痢をしたり、吐いたりすることもあるので、与えてはいけない飲み物を知っておきましょう。
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この果物、犬に与えてOK?NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない果物
果物は大半が水分なので、与えても問題ないものもあります。この記事では、果物ごとに犬に与える際の注意点を解説します。種や薄皮など、果物によって気をつけたい部位や、絶対に与えてはいけない果物もあるので、注意してください。
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まずこれだけは知っておきたい! 犬に絶対与えてはいけない食べ物
犬の健康に有害な成分が含まれる食材のうち、特に身近なものを一覧にしました。食卓に並ぶ代表的な食品ですが、犬のフードには不向き。吐くことがあったり、健康被害を起こしたりする恐れがあります。犬の体に悪影響を与えるこれらの食品は、絶対に与えないでください。
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この炭水化物、犬に与えてOK?NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない炭水化物
ふだん私たちが食べているご飯や食パンなどは犬も食べられるのか、気になりますよね。しかし、炭水化物を与えるには、注意が必要です。ときには肥満や下痢、嘔吐を起こすことも。普段の栄養素はフードで十分。炭水化物を与えるなら、与えてもいい種類や量を正しく知りましょう。
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この乳製品や卵食品、犬に与えてOK?NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない乳製品や卵食品
乳製品や卵食品は、カルシウムがたっぷり。人ならぜひ摂取したい食品ですよね。犬にもぴったりの乳製品もあれば、与えると中毒を起こしてしまう食品も。また、乳製品は犬の肥満の原因にもなりかねません。注意して与えましょう。
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この豆類、犬に与えてOK?NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない豆類
豆類や乳製品は人の健康にとって良い栄養素が含まれていますが、犬に与えるのは注意が必要です。塩ゆでの塩分や、犬の健康に与える影響を知った上で、フードと合わせて正しい量を与えましょう。乳製品は犬の肥満の原因にもなりかねません。
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この肉類、犬に与えてOK?NG?犬が食べてもいい・食べてはいけない肉類
肉は、フードより嗜好性が高く、食いつきがいいことも。牛、豚、鶏肉以外に、鴨、ラム肉なども食べられます。しかし、犬に肉を与えるときは注意が必要。脂身を好みますが、できるだけ赤身を選びましょう。また、生の肉はNG。必ず加熱処理が必要です。下痢をしたり、吐いたりする可能性もあります。
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持病のある犬に与えてはいけない食べ物&飲み物
持病がある犬には、病気を悪化させかねない成分がある食物があります。おすそわけしないのが一番ですが、うっかり与えてしまわないよう、きちんと覚えておきましょう。※病態により異なるので獣医師の指示に従ってください。
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死に至ることも……犬に絶対に与えてはいけないNG野菜8選
野菜には栄養素がたっぷりで犬の体によいものもありますが、与えてしまうと体調不良の原因になってしまうものもあります。飼い主さんは、愛犬に与えるときに「犬にいい野菜、ダメな野菜」を判断できなければなりません。この記事で犬に与えるとよくないNG野菜を8つ取り上げるので、ぜひ覚えてくださいね。
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犬にもある脳の加齢・認知障害~予防法と食事療法
大切な愛犬が自分のことを忘れてしまうなんて、悲しいですよね。シニアになるにつれて、犬にも人間と同じ認知症の症状が表れることがあります。フードを工夫して予防することも可能です。老化と上手に付き合って、シニアの生活も楽しく過ごしましょう。
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犬の関節炎と栄養摂取について~診断と対策
関節炎は、関節の軟骨が摩耗・変形し、痛みを伴う炎症が出る病気です。犬の高齢化や、肥満による関節への負荷で、かかりやすいもの。フードに頼る前に、まずは「高いところに登らなくなった」などの行動の変化を見逃さないことが、愛犬の健康を守ります。
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犬の糖尿病~原因と対策・食事療法
糖尿病は、インスリンのはたらきに異常が起き、慢性の高血糖とエネルギー不足を引き起こす病気です。犬が高齢化するにつれて増加していて、発症後は療法食のフードで管理しますが、フードは水分の多いフードを必要なだけ食べさせることが、予防にもつながります。
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犬の歯周病対策とフードについて~原因と症状・ケア方法
歯周病などで犬の歯や口の中に異常が起きると、食事が苦痛を伴うものになり、フードを食べないといった問題から、栄養状態にも影響が出ます。ひどくなる前に、歯石・歯垢をためないケアが肝心。歯ブラシなどで、こまめなケアをこころがけましょう。
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犬の肝臓病~症状と対策・食事療法
代謝や解毒を行う肝臓。機能が低下すると、全身にさまざまな悪影響をおよぼします。肝機能が低下すると、体に合わないフードが解毒できなくなることも。肝臓病についてよく知って、愛犬の健康を守りましょう。
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犬の消化器病~症状と対策・食事療法
食物を食べて排泄するための器官を消化管といい、消化管の病気を総称して消化器病とよびます。犬がフードをおう吐したり、下痢をしたりしても「いつものこと」と思っていませんか。消化器病について知って、病気の早期発見につとめましょう。
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犬の心臓病~症状と対策・食事療法
心臓病は、小型犬には心臓弁膜症、大型犬には心筋症が多く見られます。正しい知識で、愛犬の健康に気を配りましょう。療法食のフードを食べない、切り替えがうまくいかないといったことへの対応についてもまとめています。
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犬の食物アレルギー~症状と対策・食事療法
愛犬がフードを吐いたり、毛づやが悪くなったり、皮膚によだれやけなどの異常がみられたり……。こんな症状の原因は、食物アレルギーだった! ということがあります。犬の食物アレルギーはフードでコントロール可能です。慌てず、獣医師に相談しながら、対応しましょう。
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犬のがんとフードの関係~症状と対策・食事療法
がんが死因の上位にくるのは、人間だけではありません。犬も高齢化が進み、死因上位を占めています。予防には、適切なフードを与えることが重要。魚油などに多く含まれるEPAやDHAなどのオメガ-3系の脂肪酸を強化した療法食で管理しましょう。
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犬の慢性腎臓病とフード選び~症状と対策・食事療法
犬の死亡原因の上位にあるのが、慢性腎臓病です。腎臓は、さまざまな役割のある大切な器官。加齢などによって、機能が低下することで引き起こされる慢性腎臓病は、完治ができません。フード選びのほか、肥満などにも気を付けながら、できるだけ早期発見を!
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犬の尿路結石症とフード選び~症状・予防法・食事療法
尿路結石症とは、膀胱から尿道までの下部尿路で発症する病気です。ストルバイト尿路結石や、シュウ酸カルシウム尿路結石などがよくみられます。肥満だとかかりやすい病気も。症状や予防法を知り、フードや水の与え方などに気を付けて、飼い主の責任で、愛犬の健康を守りましょう。
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犬もライフステージに合わせて、栄養管理をしよう!
犬は人の何倍ものスピードで成長し、年をとっていきます。育ち盛りの頃と、中年、高齢の人では、必要な栄養バランスが異なるように、犬も年齢や肥満具合などによって、栄養管理の留意点が異なります。犬のライフステージをよく理解して、フードを与えましょう。