暮瀬姉弟と吉田くん
家で翻訳の仕事をするイケメン暮瀬周一(くらせ・しゅういち)と姉の香蘭(から)、愛犬・吉田くん(ラブラドール・レトリーバー)が主人公の漫画連載。飼い主さんが「あー、あるある!」と言いたくなる、ほっこりした犬との暮らしの日々を綴ります。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百六十二「春の寒暖と吉田くんの水浴び」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 日中の日差しが強くなり、暑さすら感じ始める三月末。日光の強さ、暖かさに思わず目を細めてしまう周一は、吉田くんが水浴びを喜ぶかなと考える。とはいえまだ春のなか。日中は暖かくても、夜になれば寒さが厳しくなる時もある。愛犬の体を濡らす時は夏よりも丁寧にしなければ、と吉田くんにバスタオルをかける周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百六十一「花粉症の香蘭と吉田くん」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 香蘭に散歩へ連れて行ってほしくて寄り付く吉田くん。しかし香蘭は「だめ」「無理」と告げる。理由は外に出たときの花粉に過剰反応して涙や鼻水が出てしまう症状に悩まされているためだ。ぐりぐり擦りつく吉田くんに香蘭は周一に助けを求める。花粉症はどうしようもないものだから無理な時は無理せず、家族に頼ったりお休みにしよう。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百六十「吉田くんの期待」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん スーパーに売っている焼き芋を買った周一、家でひとつ食べてみるとじっと自分を見る吉田くんの視線。口をうっすらと開けて周一の口元を見ている。それを無言で見返した周一は一口目の前でぱっくり。まさか自分に分けずに食べると思わなかった吉田くんの口はあんぐり。一緒に住んでいる家族と分け合う意識が高い愛犬の期待は、周一の思うより高い。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十九「吉田くんは跳ぶ」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 買い出しから帰ってきた香蘭に近づいて鼻を近づける吉田くん。人よりも嗅覚がいいから……というよりはビニール袋のなかに自分のおやつが入っていることが知っている吉田くんは興奮気味。香蘭の周りをぴょんぴょんと飛び跳ねて離れない様子に香蘭の脳裏に過ってしまうのはウサギ……。愛犬の跳躍力に思わず感心してしまう香蘭だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十八「吉田くんの歯力(はぢから)」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 吉田くんに、組紐になった玩具を取り出す周一。端と端を、周一は手で、吉田くんは口で掴んで引っ張り合い。器用に噛んでどんな風に引っ張られても対応する吉田くん。けれど絶対に放さない吉田くんに「カミツキカメ」が過る周一。どんどんテンションが上がる吉田くんにやめようと言って聞いてもらえるかなとちょっと思う周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十七「吉田くんの脚」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 室内でのんべんだらりとしている吉田くん。大型犬は足腰が弱くなりやすいので寝そべっている吉田くんの脚を撫で始める周一は、だんだん撫でるほど脚がぴくぴくと動くのを見る。痛いのであれば避けると思うけれども、撫でられつづけている吉田くんにちょっと疑問を感じてしまう。気持ちよすぎて脚が動いてしまうのかな?
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十六「吉田くんは気になる」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 吉田くんとドッグランにきた周一。珍しく誰もおらず、のびのびと遊んでもらおうと吉田くんのリードを外す。しかし駆けだしたはずの吉田くんがピタリと動きを止め、周一を振り返る。ひとりで広々とした場所を走り回ったりして遊ぶよりも、そばにいる誰かと一緒に遊びたい吉田くん。彼に誘われて周一も吉田くんと一緒にドッグランで遊んだ。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十五「吉田くんと駄々っ子」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 芯まで冷える寒さが続く頃、暖かい家を出なくてはならない用事を抱えた周一。出なければならないとわかっているのに、寒さに挫けて家のなかをうろうろ、うろうろ。そんな様子を見つめる防寒対策ばっちりな吉田くん。その視線に気づいた周一は思わず吉田くんに駄々をこねはじめる周一。そんな周一に嫌な顔せず、受け止める吉田くん。どっちが兄で弟かわかりません。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十四「吉田くんと点眼」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 自宅で静かに心を決める周一。今から吉田くんに点眼液をさそうとしているところだ。吉田くんの背中に回り、怖がらないように点眼をする。それだけだが他人にさすのもおっかなびっくりなのに、愛犬である吉田くんにうまくさそうとするのがどうしても緊張してしまう。両目を終えたあとはオヤツがもらえる吉田くんよりも、一仕事終えた疲労感を感じる周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十三「吉田くんに待って」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 愛犬から遊ぼうというお誘い、のってあげたいけど無理なタイミングがある。吉田くんから遊ぼうと誘われる香蘭は「待って」と伝えるが、吉田くんはめげない。何度も何度もおねだりする吉田くんと香蘭の攻防は、ついには吉田くんと香蘭のだるまさんが転んだごっこになりはじめる。待って!だとしても相手してくれる香蘭に嬉しくなり始めちゃったのかもしれない。吉田くんは意外に前向き。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十ニ「吉田くんと雪玉」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 吉田くんと散歩に出かけている周一は、うっすらと積もっている雪を見つける。子供心に戻って雪玉から小さな雪だるまを作ったりする周一だが、そのひとつを吉田くんがパクリ。どうやら遊んでくれるボールと勘違いした模様。雪だるまが1個消えてしまった周一は「もー」と声をあげてしまうが、吉田くんの純粋無垢な顔に怒る気は全くわかなかった。外でも遊びたいよね。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十一「吉田くんの正月」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん お正月。吉田くんは、お気に入りのクッションとシーツでくるまりながら寝正月を満喫中。吉田くんの傍では、炬燵にぬくぬくしている周一も。二人そろって家の中でくつろいでいたが、そこに香蘭の「散歩」の声がかかれば吉田くんは一も二もなくスタンバイ体勢。しかして周一は家での暖かさが気持ちよくて散歩のために外に出るのがちょっと億劫。二人の心が離れた瞬間だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百五十「のびる吉田くん」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん あけましておめでとうございますの、新年明けての暮瀬家。気持ちのいい声を上げている吉田くん、その声をあげさせているのは体を撫でている香蘭。丁寧に体をマッサージされている吉田くんの胸が膨らんでのびるのびる。その姿にお正月のお餅を感じる香蘭と周一だった。今年ものびる吉田くんのように末永くお願いします。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十九「吉田くんの後ろ姿」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 年越しも迫る日々、暮瀬家では、香蘭が楽しそうに写真を撮っており周一は声をかける。すると香蘭は、白いパーカーを着た吉田くんにパーカーの帽子を被せてみたところ思ったより「鏡餅」になったのが面白くて記念写真を撮っているのだという。言われてみれば、ふっくらしている吉田くんの頭と背中は、鏡餅に見えなくもなく……ちょっとしたことすぎて逆につられ笑いしてしまう周一。愛犬と一緒に、今年最後まで楽しく年越しを。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十八「暮瀬家にサンタは、」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん クリスマスシーズンとなった本格的な時期、真夜中に寒さを感じてトイレに向かう周一が目撃するのはサンタクロースではなく水を飲んでいた吉田くん。暗いなかでもキラリと少しの明かりで光る眼に思わず驚いてしまう周一。サンタクロースがいなくても、いつも通りの吉田くんがいるのをわかっていても驚いてしまうのだった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十七「吉田くんの写真」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん ソファーの上で云々唸ってる香蘭。年賀メールに使う写真を悩んでいるようだと声をかけた周一に、香蘭が「そうじゃない」と主張。吉田くんの写真がたくさんありすぎて決まらないのだと伝える。愛犬のかわいいショットを選びたいがゆえの悩みが煮詰まりはじめた香蘭はもう一度撮り直すところから考え始める。何事もほどほどに。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十六「吉田くんの自覚」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん クッションを首に入れて寝転がっている周一の上にどっしりと乗る吉田くん。前回は挟まりに来て、今回は上にのっている吉田くんに声をかけて下ろそうとする周一だが、当の吉田くんは全く反応しない。すると香蘭が通りかかって「今も小さい頃のままのつもりなのよ」と指摘する。今も小さい頃のままのつもりであるかもしれない吉田くんに周一は驚くしかなかった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十五「吉田くんと日向ぼっこ」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 呼びかけても窓の前から微動だにしない吉田くん。周一は近づいて吉田くんに声をかけるが、それでも動かない吉田くんに周一も隣に座って吉田くんと同じ景色を見る。そうしていると、窓から差し込む陽光に体がぽかぽかしはじめる周一。気付けば一緒に日向ぼっこの場所から動けなくなっていた。寒くなる日々にお日様の光は気持ちいいね。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十四「吉田くんとみっしり」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 吉田くんはくっつくのが大好き。体をぴっとりさせて一緒にいることが多いけれども、今回、吉田くんがいる場所は周一にとっては想定外。周一とソファーの間で、周一の背中の上。みっしりとはまった場所で重さに耐える周一に対して、吉田くんはこの状態でも何故か満足気。のしかかる場所は意外とどこでもいいのかもしれない。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十三「吉田くんと気分転換」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 年末まで2カ月も切った暮瀬家は、本や服を整理する周一と香蘭。それぞれに買いがちなものを整理するが、終わる気配は見えない。双方に進まなさを感じた姉弟を見つめている吉田くんに、二人は声をかける。散歩に行こうか!遅々として進まないなら愛犬と外に出て気分転換!リフレッシュをしながら年末に向けて準備を進めていこう。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十二「吉田くんのぐるぐる」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 吉田くんに遊ぼうと誘う周一。その声掛けに吉田くんは反応し、テンションがあがりすぎてぐるぐる回り始める。その勢いはおさまるところがなく回転は止まらない。喜びを全身で表現する吉田くんは可愛いが、回るのがとめられなくなった吉田くんをどう止めるべきか……と冷や汗をかく周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十一「吉田くんで暖をとる」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 室内でもすっかり寒くなる日が増えた11月。寒さに震える周一がいる一方、寒さに耐性がある程度ある吉田くんは元気いっぱい。顔を覗き込んでくる吉田くんの体毛、呼吸が温かいのを見て、周一は吉田くんにぬくもりを求めて抱きしめる。とはいえ寒くならないように寒さ対策は飼い主も愛犬もしっかりしなければなりません。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百四十「吉田くんとハロウィン・ファッション」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 10月も末、ハロウィンも直前の暮瀬家では吉田くんに香蘭がハロウィンの装いをさせて大喜び。興奮気味に楽しむ香蘭に、周一が「いいのかなあ」と零せば、香蘭は吉田くんが嫌でないこと。そして可愛いからいいのよ。を力説する。大人しかいない暮瀬家ではかわいいハロウィン・ファッションをできるのは吉田くんしかいない、という発散があるのかしれない。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十九「吉田くんとご飯選び」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 吉田くんのご飯を準備する周一は、ふと吉田くんに夕食の缶詰を見せて質問してみる。が、吉田くんはきょとんとした顔で周一を見返すだけ。吉田くんに選んでもらうことはできないけれど、吉田くんがよりどちらが好みかは選べる。でも、吉田くんの希望がよりわかるといいなあ、とちょっと思う周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十八「吉田くんの寝方」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 周一の部屋で一緒に過ごす時の吉田くんは基本的に自由きまま。周一のベッドだって、一緒に寝るんだからと好きにあがって寛ぐけれども、かけ毛布に頭から突っ込んでずりずりと入っていったかと思えば、そのままお尻を出したまま静かに……寝てしまった様子に周一は「え、それで寝れるの?」と疑問になってしまうのであった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十七「吉田くんのモーニングコール」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 暑い夏の日差しを避けて朝の早くに散歩に出かける習慣がついていた吉田くんと周一。秋が深まり、朝の時間を遅らせようとしていた周一は、吉田くんに起こされてしまう。夏ならばおかしくない時間も、秋になれば少し暗い朝。まだ寝ていたい周一は、吉田くんに賢いなと思いつつ「寝ていたい……」と思ってしまっていた。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十六「吉田くんにマッサージ」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 散歩が終わり、自宅に帰った吉田くんと周一。大型犬である吉田くんは、足腰を弱らせやすいのでマッサージをしようと周一は声をかけてはじめる。大人しくマッサージをされている吉田くんだが、ふと周一が手を見てみると、抜けた吉田くんの毛が手にびっしり……。秋になり換毛期が始まったことを意識した周一はブラッシングをしようと吉田くんに言った。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十五「吉田くんの模様替え」
夏から秋に変わりはじめてきた頃、香蘭による模様替えが始まった。それは吉田くんが愛用しているクッションも一緒に変わる。香蘭によって新しい毛布を敷いてもらい、夏とは違う秋の装いになって吉田くんも秋を感じるように。冬になればまた服を着たり、毛布を厚くしたりしていく。吉田くんも家族と一緒に四季を楽しもうね。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十四「帰らない吉田くん」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 秋晴れの空になり、朝夕が涼しくなってきた頃。散歩に行く周一と吉田くんも、夏の日差しも収まって軽やかにしていた。散歩時間も長く楽しめるので吉田くんのストレスも大分減ったと思う周一が「帰ろうか」と声をかけた時に見上げているのは、芝生で動かない構えを見せる吉田くん。大型犬の吉田くんを説得する周一の戦いが始まろうとしていた。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十三「ちょっかいと吉田くん」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 吉田くんと過ごすひと時、寝転がる周一のそばにきた吉田くんは遊びをおねだりするでもなく、ぴったりと体をくっつけて一緒にいる。何もしないまま一緒にいる吉田くんが段々とうとうとしはじめると、ついちょっかいを出したくなってしまう周一。鼻先をくすぐってみたり、後頭部をやさしく揉んだり。しかし、嫌がらずされるがままになっている吉田くんに、家族としての信頼感と愛情を感じて周一は嬉しくなった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十二「吉田くんと香蘭と桃」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 夏の時期ものである桃をもらった香蘭。吉田くんが寄ってきて食べたそうにしているのを見た香蘭は、吉田くんと分け合うことに。瑞々しい桃は水分もたっぷりで、水分不足に良さそうだが、愛犬に丸々一個は与えられない。適量を確認して桃をはじめとした果物をあげるのがいい。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十一「吉田くんと香蘭の掃除」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 掃除を始めようとする香蘭。彼女の前にはのんびりとくつろぐ吉田くんの姿がある。吉田くんがいるままだと掃除がままならないので、どうにか移動させようとするが、周一とは違い、女性の香蘭が30kg近くある吉田くんを移動させるのは大変。少し動かすだけで力尽きた香蘭に対して、遊んでくれるのかと期待する吉田くん。香蘭の気持ちは思うように伝わらない日。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百三十「吉田くんとタオル」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 異様な暑さが続く頃。暮瀬家は日中も吉田くんも過ごしやすくするために、可能な限り冷房器具を使って涼しくなるように保とうとする。けれども涼しい空気は下にいくため、寒くなりすぎないように周一は吉田くんにタオル(バスタオル)を用意する。ひとつ対策立てれた周一が油断していることがあるとすれば、吉田くんがタオルで遊んでボロボロにしすぎないかということ。こればかりは周一も祈るしかない。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百二十九「吉田くんと草むら」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 夏の盛り、雑草のぐんぐん背がのびるて賑やかになる散歩。吉田くんのからだもすっぽりと覆ってしまうほどの伸び具合に思わず引いてしまう周一。その理由は……からだいっぱいにひっつき虫をつけた吉田くんの姿。帰ったらとろうね。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百二十八「吉田くんとプール」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 夏らしい気分を楽しむために、吉田くんに子供用のプールを購入した香蘭。しかし、周一には渋い顔をされてしまう。その理由は……。大型犬だとちょっと小さいことが多いので物を購入するときは計画的に。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百二十七「吉田くんと雨上がりの散歩」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 雨上がり、しっとりした空気だけれど吉田くんとの散歩ではひとつ注意点が……それは水溜り。みつけるとはしゃいで、飛び込んで、遊んで泥んこ。帰ったら洗わなきゃいけないけれど、楽しそうなのは止められない周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百二十六「吉田くんとシャワー」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 野外が暑い時期、吉田くんの水浴びはお風呂場になります。冷たい水で体を冷やして、すっきりする吉田くん。しかし、お風呂場は密室。吉田くんの水しぶきは避けられないものだった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百二十五「くるくるする吉田くん」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん クッションで何度も足踏みするようにくるくると回って、体を丸め落ち着く吉田くん。その光景は水浴びのためのプールでも見る光景であり、見慣れてはいるが理由がわからずついつい見守ってしまう周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百二十四「吉田くんと夏の長いご飯」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 夏になり、水分補給をご飯からでも摂るのがよくなる頃。吉田くんのご飯をウェットフードに変えた周一だが、突然吉田くんが飽きてしまい、長い食事時間を過ごすことになるが。こういう時何故か、声をかけてしまう周一だった。
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連載漫画【暮瀬姉弟と吉田くん】第二百二十三「吉田くんと冷感シート」
【連載】暮瀬姉弟と吉田くん 本格的に暑くなる夜に備えて、吉田くんの冷感シートを準備する周一。これで吉田くんも夜に暑くなりすぎずにすむと思ったものの、吉田くんの気持ちは「寝るのは一緒が良い」だった。