生態・健康
犬との信頼関係のために、行動やしぐさの意味を知っておきたいものです。犬の生態・しぐさについて、楽しい画像とともに解説します。また、いつまでも健康で長生きしてもらうために、飼い主として知っておきたい、病気やその症状、健康管理について、専門家監修のもとご紹介します。去勢や避妊、食べると危険な食べ物についてもご紹介しています。
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子犬期に気を付けたい病気&トラブル5選 かかりやすい犬種も?
子犬期は免疫機能が整っていないため、感染症全般にかかりやすい傾向があります。また、体が未発達でしつけも未完成なので、事故によるケガなども少なくありません。そこで今回は、子犬期に気を付けたい病気やトラブルの種類について解説します。
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【緊急配信】死亡例も報告。マダニが媒介する感染症「SFTS」の脅威が全国的に拡大か?
マダニが媒介とする感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」。ここ最近、感染例が全国的に報告されています。愛知県や三重県では人の死亡例が、茨城県では、ペットとして飼われていた猫に「SFTS」ウイルスの陽性が判明。これまで西日本の病気であると考えられがちだった「SFTS」ですが、関東地方でペットが感染したことが確認されたのは初めてとみられています。愛犬、愛猫、そして飼い主さんの健康を守るため、今すぐできる対策を解説します。
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犬の薬を上手に飲ませる方法は? 犬が薬だけ出す・残す・嫌がる時の対処法
犬のフィラリア予防や病気の治療のために薬を口から飲ませるとき、上手に飲んでくれるコもいれば、ペッと出す、残す、嫌がるというコもいるようです。「犬の薬を上手に飲ませる方法」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
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愛犬の健康と長生きのために飼い主さんができること
犬は体に不調があっても、それを言葉にできません。 また、犬は痛みや不調を隠してしまうこともある動物ともいわれています。 では、どうすれば愛犬の病気から守り健康を保つことができるのでしょうか…。
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犬がヘビやマムシに咬まれたらどうすればいい? 犬のヘビ咬傷の症状と対処法
犬が自宅の庭や公園、散歩中などにヘビやマムシなどに咬まれて顔や体などが腫れてしまうこともあります。犬がヘビに咬まれた場合はどう対処すればよい? 「犬のヘビ咬傷の症状と対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
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【調査】愛犬と一緒に寝ている人はどれくらい?添い寝の注意点を獣医師が解説
愛犬と添い寝する飼い主さんは、暑い時期にはどうしていますか?いぬのきもちWEB MAGAZINEで取ったアンケート調査の結果をご紹介します。また、「犬は添い寝すると安心する?」「添い寝するときの注意点は?」という疑問にもお答えします。
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シニア犬の快眠をサポートする「リラックスマッサージ法」とは?
犬は、高齢になると睡眠の質が低下しがちです。今回は、愛犬が快適に眠ることができるよう、心と体をほぐしてリラックスさせるためのマッサージの手順をご紹介します。ぜひ、実践してみてくださいね。
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犬が飼い主の手を舐める理由と対処法 人の手をペロペロするのはなぜ?
愛犬が飼い主さんの手をペロペロと舐めることはありませんか? こんなとき、犬はどのような理由で人の手を舐めているのでしょうか? 「犬が飼い主の手を舐める理由と対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
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【調査】「犬見知り」をする犬はどれくらい?対策について獣医師に聞いた
ほかの犬を見ると吠えたり隠れたり……あなたの愛犬は「犬見知り」をしますか?今回は、いぬのきもちWEB MAGAZINEで行ったアンケートの結果をご紹介。加えて「犬見知り」をする理由や対策について、いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞きました。
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犬の軟便・下痢・粘膜便・臭い便の原因と対処法 犬の困ったうんちの対応は?
犬の4種類の困ったうんち『軟便(ゆるい)』『下痢』『粘液便(ゼリー状の膜)』『臭い便』について、どう対応すればよいのかをみていきましょう。「犬の困ったうんちの原因と対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
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「シニア犬の睡眠Q&A」睡眠の質チェックリストも
犬は年を重ねると、睡眠の質が変化していきます。そこで今回は、成犬期とシニア期では睡眠にどのような変化があるのかなど、シニア犬の睡眠に関する4つの疑問についてまとめました。
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犬が人に『スリスリ』体をこすり付けてくる理由 スリスリは犬の愛情表現?
愛犬が体を『スリスリ』してくることはありませんか? では、犬はどのような気持ちから人に体を『スリスリ』と擦り付けてくるの? 「犬が人にスリスリと体を擦り付けてくる理由」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
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「見事な脱力っぷり」大好きな畳の上でおなか丸出しの“ヘソ天”する柴犬からわかる心理は?|獣医師解説
畳の上で「でーーーん」とくつろいでいるのは、X(旧Twitter)ユーザー@SKotsuさんの愛犬・こつめちゃん(取材時5才/柴犬)。こつめちゃんは、畳の上でおなか丸出しの無防備な“ヘソ天姿”を! 飼い主さんいわく、「バタバタと家中走り回る飼い主などに目もくれない“脱力っぷり”だった」とのことですが、犬のこの様子からはどのようなことがわかるのか、獣医師に聞きました。
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犬の甲状腺機能低下症はどんな病気? 原因と症状、治療法を獣医師に聞いた
犬のホルモンに関わる病気のひとつ、甲状腺機能低下症になるとどのような症状が出て、どのような治療が行われるのでしょうか? 「犬の甲状腺機能低下症の原因と症状、治療法」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
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足を上げておしっこをする犬としない犬の違い オス犬のトイレの仕方は?
オス犬のなかにはおしっこをするときに足を上げるコもいれば足を上げないコもいますが、違いはどこにあるの? 「オス犬が足を上げておしっこをする理由と足上げをしない犬との違い」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
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【調査】「ゴハン中に寝落ちする」犬はいるの?飼い主さんの体験談とは
今回は、犬の飼い主さんを対象に「寝落ち」に関するアンケートを実施。遊び疲れてゴハン中なのに寝落ちしてしまった現場を見たことのある飼い主さんから、体験談が寄せられました。犬がゴハン中に寝落ちする理由や対応について、獣医師の解説もご紹介します。
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【調査】ナデナデをやめたとき“おかわり”を求める犬の行動|獣医師解説
なでるのをやめたとき、愛犬から「もっとなでて!」と催促された経験はありませんか?今回は、ナデナデの“おかわり”を求める犬の行動に関するアンケート結果をご紹介。あわせて、ナデナデを催促する犬の心理や接し方について、獣医師が解説します。
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認知症になりやすい犬の特徴と症状は? 犬の認知症の進行を遅らせるためにできること
犬にも認知症の症状がみられることがあります。では、犬の認知症はどのような犬がなりやすいといわれているのでしょうか? 「犬の認知症になりやすい犬の特徴と症状」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
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「テレビの内容が入ってこない」ポメラニアンが“べスポジ”で飼い主を見つめる理由とは?心理を解説!
「犬の視線が気になって、テレビに集中できません」と投稿されたポメラニアンの写真が、X(旧Twitter)で大きな話題になりました。今回は、テレビを見る飼い主さんを見つめる犬の心理について、獣医師の先生に詳しく解説していただきます。
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犬が「特別な人へ見せるしぐさ」ってあるの?飼い主さんの回答を獣医師が解説
犬が特別な人に向けてするしぐさに関するアンケートをとり、具体的なしぐさの例や対応方法について獣医師の先生に質問してみました。特別なしぐさにどのようなものがあるか気になる方は、ぜひご覧ください。
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犬も「やきもち」をやくことがあるの? 行動や心理を獣医師に聞いた
ほかの犬をかまっていたら愛犬が間に割って入ってきた、なんて経験ありませんか? 一見「やきもち」をやいているように見える行動ですが、実際のところ、犬はやきもちをやくのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に解説していただきました。
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【調査】犬とのコミュニケーションで気を付けていることは?|獣医師が解説
愛犬とコミュニケーションを取るうえで、何か気を付けていることはありますか?いぬのきもちWEB MAGAZINEで実施したアンケートの結果と、いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞いた「犬が好む/好まないコミュニケーション」についてご紹介します。
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異変にいち早く気づくために!犬の体のチェックすべき場所・呼吸数・体温の確認方法
愛犬の異変にいち早く気づくためには、平熱や排泄物の色など、体の平常時の状態を知ることが大切です。そこで今回は、愛犬の体のチェックすべき場所や、平熱などの数値の正しい計測方法について、東京動物医療センター副院長の南直秀先生に伺いました。
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年に一度は受けたい「愛犬の眼科検診」目薬・軟膏などのセルフアイケア方法も紹介
見つめ合ったり目配せしたり、目は愛犬とコミュニケーションを図るうえで大切なパーツ。そんな愛犬の目の健康を守るために、年に一度は目の定期検診を受けましょう。動物の眼科に特化した専門病院院長の小林一郎先生に聞きました。飼い主さんが自宅でできるセルフアイケア術もあわせてご紹介します。
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犬の分泌物に注意!病気のサインを見逃さないために知っておくべきこと
愛犬の体から出る分泌物は、健康状態によって色や量、ニオイなどが変わることがあります。今回は「肛門腺」や「陰部」などから出る分泌物に注目し、危険な分泌物の特徴と考えられる病気を解説します。もしもの場合に備えて知識をつけておきましょう。
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30時間ぶりに大好きなパパが帰宅し膝の上を離れようとしないバーニーズ、その時の心理とは?|獣医師解説
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@masachan_mamaさんが投稿していた写真。パパさんの膝の上に乗って笑顔を見せている愛犬・まさおくん(撮影時4才/バーニーズ・マウンテン・ドッグ)が写っています。30時間ぶりに大好きなパパさんが帰宅したとき、まさおくんはパパさんの膝の上に乗って離れず、ニヤニヤとした笑顔を見せていたのだそう。犬のこの行動からはどのようなことが読み取れるのか、獣医師が解説します。
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犬の歯周病予防に!歯磨きのお悩み解決法と注意点を解説
愛犬の歯磨きをしている飼い主さんは多いものの、うまくできないという人も少なくないようです。正しく歯磨きをしないと歯周病になり、さらには内臓の病気にまで発展するおそれも。今回は歯ブラシを使った歯磨きのポイントや注意点について解説します。
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若い小型犬やシニアは要注意!骨折しやすい犬種・状況とは
犬の骨折は特別な状況で起こるわけではなく、抱っこからの落下やフローリングでの転倒など日常のよくあるシーンで発生すると言われています。今回は骨折しやすい犬の特徴をはじめ、骨折が起きやすい場面や折れやすい部位について解説します。
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犬は反省しないってホント? 犬の生態にまつわるウソ・ホントを解説!
よく聞く犬の生態に関する情報やウワサが、本当に正しいのか気になりませんか? 今回は、「犬は物思いにふけることがある?」「反省しないって本当?」「犬は他者の死を理解している?」の3つの疑問の真偽について、獣医師の増田宏司先生に伺いました。
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犬の目の病気を防ぐために! やっておきたい「セルフアイチェック」
見つめ合ったり目配せしたり、目は愛犬とコミュニケーションを図るうえで大切なパーツ。そんな愛犬の目の健康を守るために、自宅でできるアイチェックを行ってみましょう。動物の眼科に特化した専門病院院長の小林一郎先生に聞きました。
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犬の鼻血やよだれに血が混じる場合の注意点 気を付けたい分泌物のサイン
「愛犬の鼻水がねばねばしている」「唾液の量が異常に増えた」などの経験はありませんか?体から排出される分泌物が、愛犬の病気を知らせてくれるケースがあります。今回は鼻と口からの分泌物に注目し、気をつけたい分泌物の特徴を解説します。
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先住犬は新入り犬をしつける? 人や犬に対する行動のウソ・ホント
「先住犬が新入り犬をしつける」「犬はマウンティングした相手を見下している」など、よく聞く犬の生態に関する情報やウワサは、実際に正しいのでしょうか? 今回は、人やほかの犬に対して見せる行動の真偽について、獣医師の増田宏司先生に伺いました。
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犬がマーキングする理由 人とは違う犬らしい行動のワケ
「飼い主さんと一緒にいたがる」「目の前の食べ物を残さず食べる」「マーキングする」など、犬はよく不思議な行動を見せることがありますよね。今回は、人とは違う「犬らしい行動」の意味や理由について、哺乳類動物学者の今泉忠明先生に伺いました。
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犬が家の中を急に走り回る理由とは 室内を猛ダッシュで走る・暴れ出すときの対応は?
犬のなかには家の中で急に走り回るコもいます。犬が突然家の中を走り出す、部屋を爆走して暴れ出すときはどのような対応をすればいいの? 「犬が家の中を急に走り回る理由と対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生に話を聞きました。
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広げられたスーツケースの中に“ちょこん” 「何か」に入りたがる柴犬の行動からわかる心理|獣医師解説
X(旧Twitter)ユーザー@momonosekaiiiさんが「荷物取りに行って戻ってきたら入れた覚えないもの入ってる…」と投稿していた写真。広げられたスーツケースの中にちょこんと入っている愛犬・ももちゃん(撮影時6才/柴犬)が写っています。ももちゃんの姿からは、どのようなことがわかるのか……獣医師に聞きました。
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犬が飼い主に見せる「大好きサイン」 犬の愛情表現の仕方とは?
犬は人のように言葉を使って話すことはできませんが大好きだよ! という気持ちを伝えます。では、犬は愛情を人にどう表現しているの?「犬が飼い主にみせる愛情表現の仕方と大好きサイン」について、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に話を聞きました。
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犬が「あごのせ」をするのはナゼ? かわいいしぐさに隠された心理を獣医師が解説
犬が飼い主さんや物にちょこんとあごをのせる「あごのせ」。とてもかわいい「あごのせ」ですが、一体どのような心理が隠されているのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生が解説します。
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梅雨時期に気を付けたい犬の病気3選 雨の多い季節に犬の健康管理で注意すること
梅雨はジメジメとした気候と雨の日が多くなり、犬の体調不良が起こりやすくなる時季です。では雨が多くなる季節はどんな犬の病気が多くなるの? 「梅雨時期に気を付けたい犬の3つの病気」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
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犬がなりやすい「目の病気」 特に注意が必要な犬種とは?
見つめ合ったり目配せしたり、目は愛犬とコミュニケーションを図るうえで大切なパーツ。そんな愛犬の目の健康を守るために、犬がなりやすい目の病気を解説します。動物の眼科に特化した専門病院院長の小林一郎先生に聞きました。
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犬が「ふー」とため息をつく理由と注意点 犬の体調不良や病気が原因の可能性も
犬はさまざまな理由で「ふー」とため息をつくことがあり、なかには体調不良や病気によってため息が出ることもあります。「犬がため息をつく理由と注意点」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。