先代犬を亡くし、悲しみのどん底にいたときに出会った子犬→1才になり「家族をいつも笑顔にしてくれる存在」に

愛犬の存在に救われている——そう感じている飼い主さんもいるのではないでしょうか。

紹介するのは、Instagramユーザー@toshiennuさんのエピソード。飼い主さん家族は、2023年7月21日に愛犬・祥くん（撮影時、生後2カ月／トイ・プードル）を家族に迎えました。

先代犬・福くん（トイ・プードル）が病気で突然旅立ってしまい、悲しみに暮れていたという飼い主さん家族。そんなときに、ペットショップにいた祥くんと出会ったのだとか。

飼い主さんは祥くんと出会った当時のことについて、こう話しています。

飼い主さん：
「祥が私を見て、ハッとしたような顔をしていたんです。何か惹かれるようなものを感じながらも、そのときはまだ福が旅立ったばかりだったので、迎えられないという思いもありました。

また、娘には祥のことは話していなかったのですが、不思議と娘も祥が気になっていたようで何度も店に足を運んでいたようです。ほかにもさまざまな場面で祥とのご縁を感じる出来事があり、悩んだ末に家族に迎えようと決めました」

それから1年が経過し、祥くんは成犬になりました。現在の祥くんはどのような様子なのでしょうか。

祥くんは1才に！　どのようなコに成長した？

1才になった祥くんがこちらです。明るくてやんちゃな性格だという祥くんは、食べることよりも遊ぶことや散歩が大好きなのだそう。犬も人も大好きで、フレンドリーなコでもあるのだとか。

そんな祥くんの存在に、飼い主さん家族はとても救われたといいます。

飼い主さん：
「祥は何でも楽しめるタイプです。人も犬も好きで明るい性格のため、トリミングサロンや犬の保育園、お散歩中にお会いする方たち誰にでも可愛がってもらっています。

先代犬・福が亡くなり、私たち家族は悲しみのどん底にいましたが、やんちゃで明るい性格の祥が私たちの笑顔を取り戻してくれました。祥の存在に何度心が救われたことか……。祥には、『私たちのコになってくれてありがとう』という気持ちでいっぱいです」