‟へそ天”でリラックスしていた生後3カ月ダックス子犬→5年後、変わらずソファをひとり占め！皆に「笑顔と幸せをくれる存在」に

ゴロゴロくつろぐ姿に癒される...

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@suzu_trbさんの愛犬・サンくん（取材時5才／ミニチュア・ダックスフンド）。この写真は生後3カ月で、飼い主さんのおうちにお迎えされた頃のサンくんの姿です。サンくんはこのとき、ロープで遊んでいたら‟へそ天”になっていたそうで、飼い主さんは「お迎えされた初日からリラックスしていた」と話します。

まだ小さな体を使って遊ぶ姿が愛らしいサンくんですが、ここから5年後はどのように成長したのでしょうか。

こんなに大きく成長しました！

こちらは5才になったサンくんです。
夕食後は誰よりも早くリビングのソファでゴロゴロするというサンくん。このときも‟へそ天”姿でくつろいでいますが、すっかり体が大きくなっています！

この2枚の写真を見た飼い主さんはこんな感想をお話してくれました。

飼い主さん：
「私たちのそばで‟へそ天”でリラックスしてくれている姿を見ると、信頼してくれているんだなって感じて自信にもつながるし、もっともっとサンちゃんを幸せにしたいって感じます〜。愛おしすぎる…」

飼い主さんと初めて出会ったときのサンくんはドングリのような毛色だったそうですが、成長とともに変化をして、頭頂部の毛もフワフワと立つように。そして、体も大きくなったことでこんな場面もあるようで…。

飼い主さん：
「小さい頃はみんなで座っていたソファも、サンちゃんが先に陣取ってリラックスモードに入られると私たちが座る隙はありません（笑）」

「おいで～」と呼んだら笑顔の表情で来てくれるミニチュア・ダックスフンド — 「サンちゃんおいで～」と呼んだら笑顔の表情で来てくれるサンくん

それ以外にも、飼い主さんはサンくんの成長を感じるところをたくさん教えてくれました。
子犬時代は何でもカミカミしていたというサンくんですが、今では「サンちゃん、それやめてよ〜」と言うとすぐにやめるそうです。

飼い主さん：
「また、お迎えしたばかりの頃は体調がすぐれない日もあったけど、本当に健康に、強く優しく大きくなったなと思います。‟甘えん坊”さんなところは変わらないし、これからも変わってほしくないですけどね！」

サンちゃんってどんなコ？

飼い主家族にだっこされて嬉しそうなミニチュア・ダックスフンド — 飼い主さんの夫にだっこされて嬉しそうなサンくん

飼い主さんはサンくんの性格について「とにかく‟イケ犬”です！」と教えてくれました。
見た目はもちろんのこと、‟優しさ”や‟賢さ”といった魅力がたくさんあるそうです。

サンくん他の飼い主さんから「うちのコ、ワンちゃん苦手なのにサンちゃんだけはオッケーなんですよね」と言われることが多いといいます。

そして空気を読むような‟賢さ”を持っているというサンくん。そのため、こんな優しさを感じる行動も見れるのだとか。

飼い主さん：
「私たちが悲しそうな顔をしたりクタクタに疲れているとそっと寄り添ってくれます。ちゃんと意思疎通ができるんです！」

サンくんは「みんなに笑顔と幸せをくれる存在」

飼い主家族のテーマフラワー「ひまわり（sunflower）」から名前がついたミニチュア・ダックスフンド — 飼い主さん家族のテーマフラワー「ひまわり（sunflower）」から名前がついたサンくん

飼い主さんは、サンくんが飼い主さん家族の大切な人に会ったときに楽しそうにしている姿をみると嬉しくなると話してくれました。

飼い主さん：
「サンちゃんは表情豊かなので、嬉しいとめちゃめちゃ笑顔になります。そんな姿を見るとほんと幸せです。サンちゃんはみんなに笑顔と幸せをくれる存在です」

サンくんといる「毎日、毎時間、毎分、毎秒、全てが幸せ」なのだという、飼い主さん。
飼い主さん家族にとって、サンくんは「大切な家族の一員」なのだそうです。

最後に、これからサンくんとどのように暮らしていきたいかをお聞きしました。

飼い主さん：
「健康に長生きしてほしいと思っています。そのために、サンちゃんの心と体の健康を第一に考えて暮らしていきたいです。
サンちゃんが我が家の一員になってから、日々の暮らしがさらに豊かに楽しく幸せになりました。これからも‟サンちゃんファースト”で一緒に生活していきたいと考えています。もうサンちゃんのことが好きすぎますー！」

写真提供・取材協力／@suzu_trbさん／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。