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13歳９ヶ月の柴犬マロたん、いつ頃から顔が白くなったのか振り返ってみた
最近、「顔が白くなったね」と、言われることがますます増えたマロたん。13歳９ヶ月だし、そりゃ白くなりますわと思いつつ、いつから白くなったのか写真で振り返ってみました。
クックロビン音頭を踊っていた頃のマロたんに、いわゆる泥棒ヒゲはなかったけれど、顔も体もところどころに黒い毛が。もちろんまだ顔は白くなっていません。
1歳。顔がキリッとしている！毛に勢いがある！毛の色が濃い！まだあどけなさが残るマロたんには、おでこにMの模様がありました。少し麻呂眉っぽいものがあったんだなぁ。
3歳。目の上の白い部分が少し広がって来たかな。でも、目尻のキリッとしたラインにも若さを感じます。耳もきれい。この頃はアトピーも食物アレルギーも今ほどひどくなかったんですよね。
5歳。少し目の上が白が広がり始めたけれど、若犬らしく顔もお肌も引き締まっています。おひげも真っ黒。当時はこんなに可愛らしい顔なのにオスに間違えられるのはなぜ？と思っていましたが、今見るとオスに見えるわねぇ。キリリがすぎる。
7歳。あらやだ、目の上の白い部分が急拡大。シニア期に差し掛かると白い毛が増えるようです。人間もシニア一歩手前ぐらいの年齢になると白髪が生えてくるのと同じですね。でも、まだおてては先っぽだけが白い。
10歳ともなると目の上だけではなく下も白くなってきました。普段はおもちゃに興味を示さないのに、人間が使うものは奪いたがるマロたん。いたずらっ子な正確は今も健在です。
12歳。顔もだけど首の白いとこも増えました。ニコニコ笑顔は変わらずです。なんか顔が丸い時と細長い時があるわねぇ、マロたん。
そして、13歳の今。1歳の写真と比べると真っ白ですね。切れ上がっていた目尻もずいぶん優しい感じに。白い部分が広がったのもあるけれど、全身の色が薄くなりましたね。
13年分の写真を振り返って思うのは、白くなったし毛の勢いもなくなったけれど、どの時期のマロたんもやっぱりかわいいなということ。毛色の変化を楽しめることもわんこと暮らす醍醐味のひとつかもしれません。にしても、おてて真っ白。
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