ついついほっこりしてしまう…編集室が心奪われた川柳は？【犬あるある川柳2021傑作選　vol.3】

【犬あるある川柳傑作選 vol.2】「ワンコの残り〇〇に出す」？飼い主さんもうなずくオモシロ川柳を公開！

「困るけど可愛い…」飼い主さんの実話を詠んだ川柳に共感が止まらない【犬あるある川柳2021傑作選 vol.4】

犬猫あるある川柳よりおもしろ川柳をご紹介！

いぬ・ねこのきもちでは、毎日かわいい犬や猫と素敵な時間を過ごしている飼い主さんや、とにかく犬や猫が好き！な方が「あるある～」と思わずうなずきたくなる「犬猫あるある川柳」を募集し、たくさんのご応募をいただきました。（2021年10月7日~11月22日）

今回は惜しくも入賞を逃しましたが編集室が心奪われた4つの川柳をご紹介します！　犬飼い主さん、犬好きさんなら「あるある～」と思わず納得しちゃう一句ばかりです！

それではさっそく「犬あるある川柳4選」行ってみましょう！

「寝てるだけ　ただそれだけで　幸せだ」

気持ちよさそうに寝ている愛犬を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになれますよね。

「ただ寝てるだけ、、なのにどうしようもなく幸せな気持ちになれる。かけがえのない存在です。」（投稿者　福ちゃん大好きさん）

福ちゃん、とってもおだやかで幸せそうな寝顔ですね♪思わず「うんうん」とうなずいてしまう素敵な一句ではないでしょうか。

「歩かない　ぼく絶対に　歩かない」

こちらは、”拒否柴”を発動してしまった愛犬を詠んだ一句。

「嫌になったらどんな場所でも座り込む、寝転がる、飼い主泣かせのワンコです」（投稿者　とろさん）

ふうたくん、こうと決めたらなかなか動かないそうです！強い意志がお写真からも伝わってきますね！

飼い主さん泣かせの”あるある川柳”なのではないでしょうか？

「おねだりは　こうするんだよ　みてなさい」

「目線の先でりんごをむいていました。あげるつもりもなく、もちろんおすわりも何も言ってないのに、自らおすわりをし、この写真の様になり彼はりんごをGETをした様子になります。」（投稿者　お茶目ままさん）

パグのお茶目ちゃん♪ウルウルとした瞳でおねだりしていたんですね！
そんな瞳で見つめられたらキュンとしてしまいます！

「組んだ足　そろそろ限界　起きてくれ」

飼い主さんの膝の上でリラックスして気持ちよさそうな愛犬を詠んだ一句から。

「足の上でスヤスヤ眠っている我がコを見ていると、起こすのはかわいそうだと思い同じ体勢で頑張っていましたが、足が痺れ、腰も痛くなってきた時の思いです」（投稿者　よおきーさん）

「このまま眠らせてあげたい…」という愛情と、「でも足がしびれる～」という現実感を織り交ぜた飼い主さんの葛藤が描かれた作品でした。