犬が好き
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男の子の隣で眠る白いモフモフの秋田犬 存在感抜群な姿に「白熊が寝てると思いました」「分厚い」
写真全体を見てみると、なんとも微笑ましい光景が広がっていました。
「白いモフモフ」の正体は…
飼い主さんに詳しく話を聞くと、撮影したのは寒くなってきて冬用の布団を出した日の夜だったそう。ふたりが仲良く羽毛布団の中で眠っている光景を目にし、「まるで親子のようだな」と思い写真を撮ったのだとか。
当時の出来事について、飼い主さんは次のように話します。
「まず、凛太郎は秋田犬で寒い地方の犬なので、『暑くないのかな?』と思いました。でも、普段から寒い日に長い間外にいたらお腹を壊したり、冬になると布団や毛布を好むので、凛太郎は寒がりなようです。
なので、このとき凛太郎は『寒くなってきたなー』と思っていたら、干したてのふかふかの羽毛布団が出てきて、しかも隣にはまだまだ体温の高い4歳児も寝てる…『これはぬくぬくできるチャンス!』と思っていたのかもしれません(笑)」
反響について、飼い主さんはこのように話しています。
「普段から一緒にいると感覚が麻痺してるのですが、『大きい!』『でっけー!』といったコメントをいただいて、あらためて『たしかに隣の4歳と比べても大きくて存在感があるなぁ(笑)』と。
凛太郎が“お兄ちゃん”というよりは、“お父さん”のように見えました」
凛太郎くんのおかげで、飼い主さんの家は笑いと癒しがたくさん♪
「秋田犬は珍しく、とくに小さい子には知られていない犬種のようで、お散歩してるときに『超超超大きい柴犬!!』と言われたときは、おもしろくってつい笑ってしまいました。
最近は人気漫画『SPY×FAMILY』の影響で、『ボンドみたい!』と言ってもらうことも多いです」
そのような凛太郎くんの姿について、飼い主さんは「凛太郎なりの『かまって』の合図なのかも」と思うそうですが、「おもしろくていつも和ませてもらっています」と話していました。
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