散歩を待たされて床にゴロンする犬 → 顔を見た飼い主がひと言「かわいいお顔がつぶれてますよ」

家の中で寝転がる愛犬。

写真はX（旧Twitter）ユーザー@mameko0812さんの愛犬、柴犬のまめ子ちゃん（取材当時6才）が壁にもたれかかりながら寝転がっているところです。このときのまめ子ちゃんはお散歩に行く前で、飼い主さんの支度が終わるのを待っていたのだとか。

飼い主さん：
「無言のアピールなんですかね？体全体で、散歩を待っていることをアピールしていました」

しかし、そんな散歩を待つアピールよりも、飼い主さんには気になることが。まめ子ちゃんの顔を見ると、横からつぶれてしわが寄っていたのです。

飼い主さん：
「顔がつぶれていることに気づいたときは、笑ってしまいました。かわいいお顔が台無しです（笑）」

飼い主さんがこの様子を投稿すると、フォロワーから「かわいい」「小顔になりたいの？」などの反応が届きました。まめ子ちゃんが見せたこのつぶれた顔は、いったいなんだったのでしょうか？

笑う飼い主さんに対して、平常心のまめ子ちゃん

飼い主さんによると、顔にしわをよせながら寝転がっているときも、まめ子ちゃんはふだんと変わらず普通に過ごしていたのだとか。

飼い主さん：
「この姿勢のままで過ごしていたのは、時間にすると1分ぐらいでした。この顔になっているときに、本人はとくに違和感を感じていなさそうでした」

そして飼い主さんの支度が終わると、まめ子ちゃんは嬉しそうに散歩へ出かけたそうです。

まめ子ちゃんは、まるで「思春期の娘みたい」

飼い主さんにまめ子ちゃんの性格を伺うと、次のように教えてくれました。

飼い主さん：
「まめたんは、おっとりした性格をしています。また怖がりなので、雷や工事の音、バイクが通る音がすると逃げ回ります」

そんなまめ子ちゃんですが、家の中であることをすると、ムキムキと怒ってしまうのだとか。

飼い主さん：
「まめたんはパパが大好きなのですが、パパがしつこくかまうとムキムキと怒ります。その様子が、まるで思春期の女の子のようで笑えます」