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生後2カ月と1才8カ月のころの写真を比較→「今のほうが“ぽやーん”としている」ハスキーにクスッ!
まずこちらは、生後2カ月ごろに撮影したミルテちゃん(取材時2才/シベリアン・ハスキー)。このころはまだ子犬ということもあり、幼い顔つきで“ぽやーん”としている印象ですね。子犬特有のパヤパヤした毛も可愛らしいです。
およそ1年半後のミルテちゃんは
ミルテちゃんをいつも間近で見ている飼い主さんは、成長ぶりをどう感じているのでしょうか。
「現在2才になり、かなり体格もがっしりしてきました。ただ、多くのハスキーは成長とともに目の周りの“メガネ模様”が消えるかと思いますが、ミルテはまだ残っているので今も幼く見られることが多々あります。
メガネ模様に加えて、目がぽやーんとしている感じも、幼く感じる要素のひとつかなと思います。成長して目の丸さが際立ったような気がします」
2才になったミルテちゃんはどんな様子?
また、“おしゃべり”な一面もあって、感情がわかりやすいコでもあるようです。何か欲しいものがあると前足で“ツンツン”してアピールしてきたり、要求が通らないときは寝室へ行って吠えながらベッドをホリホリしたりと、わかりやすい自己主張をしてくるといいます。
ミルテちゃんの微笑ましい成長について、こんなエピソードも話しています。
「最近やっと『サンポ』という単語を理解してきたようで、飼い主が散歩の準備を始めると、ミルテは張り切った様子を見せます。
ほかにも、飼い主以外の人に対して背中を擦り付けて『なでてアピール』をするようになり、とても可愛らしいです」
また、犬の成長の早さも実感しているといい、「部屋が散らかっているからと遠慮せず、子犬時代の写真をもっとたくさん残しておけばよかった」とも話していました。
ミルテちゃん中心の生活を送っているという飼い主さん夫婦。これからもミルテちゃんと一緒に、楽しい思い出を積み重ねていくことでしょうね。
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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