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いつも先住犬のあとをくっついていたゴールデンの子犬、1年半後には→「相変わらず」な姿が微笑ましい!

こちらの写真は、イクラちゃんを家族に迎えて1週間が経った日の朝の光景だそう。当時のイクラちゃんは「何をするにもどこへ行くにもコメのあとをくっついていた」といい、この日もキッチンにやってきたコメちゃんのあとをついてきたのだとか!
コメちゃんの“真似っこ”をしていた、子犬のイクラちゃん。それから1年半後の2頭の姿とは……。
およそ1年半後の2頭は

飼い主さんは「相変わらずコメのあとをくっついてくるイクラです」と話しており、現在もコメちゃんがキッチンに来るともれなくイクラちゃんもくっついてくるとのことでした(笑)

飼い主さんは写真をあらためて比較して、次のようにコメントしています。
「イクラも成犬になって体の大きさは変わりましたが、コメよりもだいぶ小柄で顔も童顔で。見た目も態度も相変わらず子犬感が強いです。
ただ、イクラは子犬のころよりも言葉を理解してくれるようになったので、だいぶ意思疎通ができるようになり、成長を実感しています」
ほかにも、イクラちゃんの嬉しい成長エピソードが!

「子犬時代のイクラは『永遠に遊んでほしい!』という感じだったので、コメはそんなイクラの相手をするのが大変だったと思います。
それが最近はイクラも多少空気を読むようになり、コメが遊ぶ気分ではないときなどは絡まず、ひとり遊びをするようになったんです」

「今はコメからイクラを遊びに誘うことも多々あり、そんなときはイクラも我々も嬉しくてはしゃいでしまいます」

「もとからおっとりしているコメは、シニアの仲間入りをしてからますますおっとりしてきました。でも、鬱陶しいかもしれませんが、イクラがいるおかげで日々の運動量が1頭でいるときより明らかに多いので、老け込まずにいてくれるのかなぁと思っています。
コメとイクラには、とにかく健康で日々楽しく暮らしてくれれば、それ以外は何も望みません」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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