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3カ月の子犬です。何でもかじったり甘噛みをする癖があり困っています。

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3カ月の子犬です。何でもかじったり甘噛みをする癖があり困っています。

まずどうして犬が噛むのかということを考えてみましょう。犬が手や家具を甘噛みする理由としては「歯が痒いため」・「ストレス解消のため」・「遊びの延長として」というようなことが考えられます。

噛むという行動は犬、特に子犬にとっては自然な行動なのです。ですから、甘噛みはやめさせるのではなく「何を噛んでよいのかを教える」ということが大切です。

家具などを噛む犬は、他に噛めるものがない、何を噛んでいいかわからない、飼い主さんの反応を楽しんでいるということが考えられます。そんな犬には次の方法を試してみてください。

●噛めるものを用意する(専用のおもちゃなど)

●噛む行動に過剰に反応しない(高い声で叱ると反応が面白くてさらに噛み行動がエスカレートする場合があります)

●天罰法を使う(飼い主さんが直接叱らず、家具を噛み始めたら見えない位置から空き缶などを投げて大きな音をたてます)

●噛まれて困るものは置いておかない

目を離すときはケージに入れるなど、防御法も必要な場合があります。

手を噛む犬はおもちゃより人の手のほうが面白いと感じていることが多いようです。

そんな犬には次の方法を試してみてください。

●噛まれたら無視する(手を噛まれたら、痛い!と言って黙って立ち去り飼い主さんとの遊びが終わってしまうことを教えてあげましょう)

●正しい行動を教える(専用のおもちゃで遊んだときや手を差し出しても噛まなかったときは、当たり前という態度ではなく褒めてあげましょう)

●天罰を与える(一緒に遊ぶときに、手には犬が苦手なにおいを、おもちゃには大好きなにおいを付けておきます)

無視の効く子、叱ったほうが効く子、天罰の効く子など子犬の性格によってさまざまです。愛犬の様子を見ながら対処法を探してみてください。

トイ・プードル|♀|0歳3カ月

監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師

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