犬と暮らす
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空気を読んでる!? 犬のコミュニケーション能力の高さに驚いた
飼い主さんの行動を先読み!
具体的な例では、「飼い主さんがバッグを持つ → 留守番 → あきらめてハウスに入る」といったものがあります。
視線や指差しでのコミュニケーション!
人が何かを指差すとき、犬は自然とその方向に視線を向けますが、そのことから犬は「指差しの先には何かがある」と感じているのです。
また、犬は何かをおねだりするときに、人をじっと見つめるなど目配せをすることがあります。つまり、犬は視線でコミュニケーションを図れる動物なのです。
しつけができる!
そのため、信頼できる飼い主さんと一緒に取り組むことができ、さらに笑顔でほめてもらえるしつけの練習が好きで、いろいろと教えることができるのです。
人の言葉を200語以上覚えられる!?
これは高知能といわれるチンパンジーに匹敵するレベルで、人では3歳くらいの知能レベルなのだそうです。
この能力があるからこそ、「ごはんよ」「散歩に行くよ」などとコミュニケーションが取れるのですね。
こうしたことが分かると、今まで以上に犬との距離が縮まる気がしませんか? ぜひ、犬ともっとコミュニケーションを取って絆を深めていってくださいね♪
文/gyo
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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