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賢すぎていろいろわかっちゃう!? 「絶望」を感じたときの柴犬の表情に思わず爆笑
ある日、YUITAROUさんが仁太くんを動物病院につれていき、去勢手術の説明を受けていたときのことでした。YUITAROUさんは獣医師から、「このコ、かなり頭のいいコなので、『大丈夫?』とか『痛いねぇ』とか言わないでください。『自分はもうダメかもしれない』と絶望するので」と言われたのだそうです。
その言葉を聞いたYUITAROUさんは、まさに心当たりがあったようです。普段の仁太くんのことをよく知っているYUITAROUさんは、仁太くんのことを「よく絶望するタイプの柴犬」だと思っていたのだとか。
あるときは、こんな“絶望顔”を見せていたのでした…。
表情のギャップがすごすぎる
笑顔と絶望の差が激しすぎる仁太くんの様子に、Twitterユーザーさんからは「表情から感情が伝わってくる(笑)」「この笑顔が絶望しちゃうのか…」「ここまで分かりやすいとますます可愛く思えちゃいますね」などのコメントが寄せられてました。
そんな仁太くんについて、いぬのきもちWEB MAGAZINEは飼い主のYUITAROUさんに詳しいお話をうかがいました。
「絶望顔」も魅力的!
これまでに印象的だった仁太くんの「絶望顔」について聞くと、「一番だったのは、やはり病院の裏に連れていかれるときと、服を着させられたとき」とのこと。そのときの仁太くんは、まさに「人生に絶望」といった顔になるようです。
「みなさまから優しい言葉や、『可愛い』などの言葉をかけていただけて嬉しかったとともに、『こんなにたくさんの方に…』と呆然としたところもあります」
仁太くんはどんなコ?
獣医師からは「かなり頭がいい」と言われた仁太くんですが、どのような瞬間にそう感じるか、YUITAROUさんに聞きました。
「ドアを自分で開けたり、オヤツをその日の気分で自分でセレクトしたりなど、いろいろあります。そのなかでも一番は、家に来て2日でオスワリを覚えたことです」
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