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“タヌキのような見た目だった”コーギー子犬→約1年後、やんちゃで甘えん坊の「毎日家族に笑いをもたらす”Happy Boy”」

ブリーダーさんのもとで晴くんに会ったときのことを、飼い主さんはこう振り返ります。
飼い主さん:
「見学に行ったとき、ほんとにタヌキっぽくてちゃんとコーギーになれるの?と思っちゃいました(笑)」
そんな愛らしい姿の晴くんですが、約1年後、どのような姿に成長したのでしょうか。
約1年後、晴くんはどんなコに成長した?

約1年で身体はすっかり大きく成長し、毛色もクリーム色へと変化しています。
飼い主さん:
「タヌキみたいだった子が立派にコーギーになりました」
見た目だけでなく、行動面でも晴くんの成長を感じることがあるそうです。
飼い主さん:
「ドッグランに行くようになり犬社会のルール、遊び方など…晴なりに学んでいるようで少しずつ成長してきているのかなと感じています。お友達と上手にいっぱい遊んで欲しいです」
晴くんはどんなコ?

晴くんがいるおかげで、飼い主さんのおうちは毎日が大運動会のようでとっても賑やか。
晴くんはイタズラの天才で、叱られても気にせず、とにかく何かしら毎日笑わせてくれるのだそうです。
飼い主さん:
「とにかく人、犬が大好きで自慢の長い可愛らしいしっぽをブンブン振ります。とにかく明るい“Happy Boy”です」
「先代がつないでくれたご縁」

先代のコーギーが亡くなってから、半年間悩んだ末にお迎えしたコが晴くんです。
初代・先代とは違い、やんちゃで活発な性格だという晴くん。1才になるまで飼い主さんは手を焼いたといいます。
今もまだまだ大変なときもあるようですが、飼い主さんは先代が晴くんとのご縁をつないでくれたと感じているそうです。
飼い主さん:
「先代はきっと、『晴が来て悲しむ間なんてないでしょ?』と笑って見てくれていそうです」
最後に、飼い主さんにとって晴くんはどのような存在か、また、晴くんと一緒にこれからどのように暮らしていきたいかを聞きました 。
飼い主さん:
「まだ1才なのでこの先彼がどう成長していくのかとっても楽しみです。
もう少し落ち着いて欲しいなと思う反面、いつまでもパピーのままでいてもらいたいような気もしています。
晴には名前のごとく、太陽のように明るく元気に楽しく共に過ごしていきたいです」
写真提供・取材協力/@tazz_soraさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6 月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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