犬が好き
UP DATE
一緒に暮らして14年、信頼関係が絶妙に! 愛犬はシニアになっても変わらず「宝物のような存在」
飼い主さんに話を聞くと、毎年ノアくんの誕生日には、家の中にフォトスポットを作ってこのような写真を撮影しているのだとか。「ノアのモデルっぷりを発揮できるように、家族総出で撮影に挑んでいます!」といい、みんなでノアくんの誕生日をお祝いしているのだそうです。
可愛らしい性格にほっこり!
「旅先やお友達のおうちなどでも、落ち着ける“ノアスペース”を勝手に見つけて寝ていたりと、マイペースでどこでも寝られるタイプのコです。
また、オンとオフがハッキリしているツンデレ気分屋なので、ドッグランでほかのワンちゃんが遊びに誘ってくれてもオフのときは完全にスルーしますが、オンのときはワンプロしたり追いかけ回したりとギャップがスゴいです」
14年一緒に過ごすなかで思うこと
そんなノアくんは、現在14才のシニア犬。目が悪くなってきたことも影響しているのか、今は少し警戒心が出てきたそうで、若い頃のように誰にでもなでてもらうということは減ってきたそう。
しかし、犬好きな人には今でも同じような行動をするといい、飼い主さんは微笑ましく思いながらその様子を見守っているそうです。
「シニアなのでおうちの中ではスローライフですが、まだまだ行動力はあります。
たとえば、私たちが出かけるとわかると、ノアはクレートに入って置いていかれないようにしっかり準備をします。また、毎日のお手入れのルーティンが終わると、おやつをもらうために冷蔵庫の前で待っていたり、ごはんの時間が少し遅れているとしっかりと訴えてきたりも。
ノアとの生活は14年目なので、お互いの信頼関係も絶妙になってきたのかなと思います。言葉や行動でノアもこちらを理解しているようで、たくさんお喋りしながらコミュニケーションが取れるのが楽しいです」
ノアくんへの思い
「ノアはいくつになっても手のかかる子どものようで、私にとって宝物のような存在です。まだまだ元気に長生きしてほしいです。
これからもおいしいものをいっぱい食べて、いろいろなところにお出かけして、一緒に楽しい経験をたくさんしたいと思います!」
UP DATE