紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@elmo_golretさんが
「遊ばずに寝てしまっていたらものすごい怨恨の念を送られていました」と投稿していた、こちらの一枚。そこには、ものすごい形相で飼い主さんのことを見つめる愛犬・エルモちゃん(撮影時2才/ゴールデン・レトリーバー)の姿が写っていました。
棚の陰から顔と体を半分出して、じーっと見つめてくるエルモちゃん。“念”を送るかのような表情を見せていますが…
普段はこんなにも笑顔がキュートなワンコ。ギャップのすごさにも、思わずクスッとしてしまいますね!
エルモちゃんの表情を見て、どう思った?
飼い主さんに話を聞くと、「飼い主が晩ごはんの時間まで仮眠を取っていて起きたら、エルモにこの顔で見られていた」とのこと。
当時の出来事について、飼い主さんはこう振り返っています。
飼い主さん:
「寝起きでこんな顔をされていたのは、初めてだったと思います。飼い主が寝すぎて、エルモは待ちくたびれたのかもしれません。『寝ちゃってごめん!』という気持ちでした」
また、こちらの投稿には、X(旧Twitter)ユーザーから「本気の目ですね」「すっごい睨み方(笑)」「じぃぃぃぃぃ...という音が聞こえるレベル((((;゚Д゚)))))))」「火サスのあの音楽が聞こえてきそう」などのコメントが寄せられ、反響を呼びました。
反響があったことについて聞くと、飼い主さんは「エルモには申し訳ないですが、エルモの表情に笑ってくださる方が多数いらっしゃり、嬉しく思います」と話しています。
エルモちゃんは「我が家の癒し担当であり、大切な家族」
優しくて“飼い主想い”だというエルモちゃんは、「我が家の癒し担当であり、大切な家族」とのこと。飼い主さんが自宅で仕事をしているときに少しでもため息をつくと、エルモちゃんはすぐに駆けつけてきて、しっぽを振りながら飼い主さんの様子をうかがってくれるのだとか。
そのようなエルモちゃんの優しさあふれる行動に、飼い主さんは日々癒されているそうです!
写真提供・取材協力/
@elmo_golretさん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ