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初対面で「ビビビ」ときた!? 本当の“姉妹”のように仲良くなる2頭の犬の「ビフォーアフター」にキュン

こちらの写真は、新しく家族になったオチェちゃんを家に迎えて、先住犬のテディちゃんと対面したときのものです。飼い主さんが「お互いに興味を持ってくれるのが嬉しくて撮影した一枚」だといいます。
オチェちゃんが来た日からおよそ5カ月が経過すると…

お迎え当時は体が小さかったオチェちゃんも、以前よりも体格がしっかりした印象に。飼い主さんの家で健やかに成長している様子がうかがえます。
2頭はいつもくっついて遊んでいるといい、ひとつのクッションで仲良く寄り添う姿からも、とても仲が良いことが伝わりますね!
2頭の成長の様子を写真で比較し、飼い主さんは「あらためて見比べて、ふたりの成長と距離感の変化にとても胸が熱くなりました」と話しています。
運命を感じる出会いだった?
2頭目を迎えるにあたり、テディちゃんに何頭か実際に会わせてみたところ、唯一興味をもったのがオチェちゃんだったといいます。
「オチェもテディに興味津々といった感じで、素人目に見ても『仲良くなれそう!』と思ったことが、オチェのお迎えを決めた大きな理由でした。相性に関しては、初対面のふたりの感じを見てそこまで心配していませんでした」
距離が縮まった家族旅行
テディちゃんの誕生日に旅行をした際、ハプニングが発生して飼い主さんがバタバタとしてしまう時間があったのだそう。オチェちゃんは初めての慣れない場所で不安だったのか、普段よりもテディちゃんにべったり。テディちゃんも嫌がらずに、オチェちゃんにくっついていた姿が印象的だったそうです。
この出来事がさらに2頭の距離を縮めるきっかけになったのか、オチェちゃんにとってテディちゃんは「落ち着く存在」に。家に帰ってきてからも、「ふたりはいつでも一緒」だといいます。
「オチェが『落ち着きたいときにくっついていたい対象』に、パパママだけでなくテディも加わりました。
それぞれパパとママにくっつきにくることもありますが、パパとママがいてもオチェがテディを選んでくっつきに行って眠っているところを見ると、『本当にこのふたりがうちに来てくれてよかったな』とほっこりした気持ちになります」
「このふたりがうちに来てくれてよかった!」

一方、オチェちゃんはおりこうさんなテディちゃんからさまざまなことを教わっているようで、飼い主さんが教えなくてもトイレ、遊び方、コマンドなどを覚えるのが完璧なのだとか!

「いつも仲良しでほっこりした気持ちにさせてくれたり、クスッとできるようなやり取りを見せてくれたり、私たち夫婦にも良い影響を与えてくれるテディとオチェには感謝の気持ちでいっぱいです。
『このふたりがうちに来てくれてよかった!』の一言に尽きます。毎日思ってます! これからもふたりが幸せを感じて、健康で、すくすく成長できるよう、精一杯頑張りたいと思います」
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