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起きているときは「怪獣」のようにパワフルな大型犬の子犬 お迎え翌日に見せた「天使のような寝顔」が尊い!
当時、飼い主さんが入るこたつ布団の上で熟睡中だったというパルちゃん。飼い主さんいわく「起きてるときは怪獣すぎて写真が撮れない」とのことで、待ちに待ったシャッターチャンスだったようです。天使のような寝顔が尊いですね。
この日からおよそ半年が経過した、パルちゃんの姿は……。
およそ半年後の成長ぶりにびっくり!
生後2カ月のころは5.3kgだった体重も、今では28kgほどに! 「抱っこができるギリギリの重さになってきた」といいます。およそ半年でここまで成長するとは、子犬の成長スピードに驚きです。
お迎えした日から今日まで、パルちゃんはどのように成長してきたのでしょうか。飼い主さんにお話を聞きました。
待ちに待ったお迎えの日
「以前から『飼い主の体力のあるうちにゴールデン・レトリーバーをお迎えしたい!』と思っており、ずっと夫を説得していました。ただ、まだ賃貸に住んでいてお迎えできる状況ではなかったことから、話は進まず……。
『じゃあ、まずは家を買いたい!』と一戸建てを購入し、それから犬のお迎えについて話し合いを重ねました」
パルちゃんって、どんなコ?
「いろんな人に愛想を振りまき、『私って可愛いでしょ』と言わんばかりにアピールします。道行く人が近くを通ると、『なでてもらえるかも!?』とおすわりをして、チャンスをうかがう姿も。
また、犬が好きな方に出会えると嬉しそうに寄って行き、おなかを出して喜びを表現することもあります」
また、飼い主さんが思わず驚いたという、こんなエピソードも。
「パルがひとりで部屋で寝ていたときに、近くで落雷があったようです。心配になり見守りカメラを見てみると、パルはおなかを出してスヤスヤと寝ていて。思わず笑っちゃいましたね」
パルちゃんの成長を実感した瞬間
また、普段のコミュニケーションのなかでも成長を感じるといいます。
「ゴハンやお散歩、オヤツなどの簡単な言葉に反応するようになりました。『飼い主の言葉を理解してるんだな』と感じる瞬間は、やっぱり嬉しいですね」
パルちゃんへの思い
「いっぱいお散歩をして、たくさんの場所に遊びに行きたいです! 近々パルも連れて、キャンプなどアウトドアも経験してみたいなと。これからも“家族3人”で楽しんでいきたいです」
取材・文/山田リタ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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