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「可愛い小熊ちゃん」のようだったハスキー子犬→6才になってもあどけない表情が可愛いコに成長!
撮影当時はまだ生後1カ月だったLightくん。飼い主さんはブリーダーさんから送られてきたLightくんの写真を見て、ビビッとくるものがあったそうです。
「“子オオカミ”みたいな野性味溢れるコたちが多いなか、あどけなくて可愛いLightに運命を感じ、お迎えすることを決めました。
血統書に登録されていた名前は『ビャルキ』で、北欧の言葉で『熊』を表すそうです。可愛い可愛い小熊ちゃんだなと思ったことを覚えています」
「私の10歳の娘が『あかり』という名前で。一人っ子で前々からきょうだいが欲しかったこともあり、弟のつもりでLightをお迎えしました。
一緒にスクスク明るく育ってほしいと願いをこめて、『Light』(あかり)と名付けたんです」
Lightくんは6才に! 名前の通り明るいコに成長
そんなLightくんはとにかく自由でヤンチャで明るいコだそうで、「1才までは本当に“問題児”で、最初のころは育てるのに苦労しました(笑)」とのこと。
ヤンチャな時期を経て、6才になったLightくん。現在は多少落ち着いた部分も見られるようになったそうですが、「性格は子犬のころから変わらない」と飼い主さんは話します。
「Lightはしっぽをぶんぶん振って飼い主に『かまって』とアピールするタイプではなく、ふと気がついたら寄り添って寝ているという感じです。
以前の話ですが、私がお風呂から上がると洗面台の上にLighthが飛び乗っていたことがあり、本当に猫のようだなと思いました(笑) 今でも椅子の上やテレビ台によく飛び乗っています」
もうすぐシニア期を迎えるLightくんへの思い
「私も子どもも、悲しいときや嬉しいときにいつもLightに話しかけています。大きいもふもふに抱きついて、『大好きだよ』って言っています。このコがいたから、いろいろなことを乗り越えられたと思います。
Lightはもうすぐ7才になりシニア期に突入します。Lightとできるだけ長く一緒にいられるように健康に気をつけながら、これからも一緒に楽しいことをしていこうと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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