「生後2カ月」と「生後4カ月」の秋田犬の後ろ姿を比較→たった2カ月で大きく成長したビフォーアフターにほっこり

後ろ姿で見比べる成長ビフォーアフター！

生後2カ月半と生後4カ月半の秋田犬 — 生後2カ月半（写真左）と生後4カ月半（写真右）の琥珀龍くん

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@SHANKS85_さんが投稿したこちらの2枚の写真です。写真には愛犬の琥珀龍（こはくりゅう）くん（秋田犬）の生後2カ月半と生後4カ月半のころの姿がそれぞれ写っています。

どちらの写真も、飼い主さん夫婦が琥珀龍くんとの散歩中に、景色を見る琥珀龍くんの後ろ姿を撮影したものです。Xの投稿で飼い主さんが「成長を感じる」と述べていたとおり、後ろ姿からでも琥珀龍くんが大きく成長したことがわかりますね。

2枚目の写真のころからさらに約3カ月半が経過した琥珀龍くん。どのように成長しているのかについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

生後8カ月になった琥珀龍くんの姿は…？

こちらは、生後8カ月になった琥珀龍くんです。生後2カ月半、4カ月半のころと比べても、さらに身体が大きくなっていますね。

飼い主さん：
「小さいころの琥珀龍はどんな仕草をしていても、姿も性格も全部が可愛いかったですが、琥珀龍自身、色々な加減が分からなかったようで、愛情表現は"噛み噛み"が多く、大変だった記憶も…」

日増しに体が大きくなってきているという琥珀龍くん。飼い主さんが琥珀龍くんを抱き上げるのも段々と容易じゃなくなってきているのだそう。

飼い主さん：
「最近は、姿だけ見れば中型犬の成犬ぐらいの大きさですが、中身はまだまだ"バブちゃん"です。性格は昔からあまり変わっていなく、寂しがり屋の"超が付く甘えん坊"ですが、少しずつ自分で考え行動することもできるようになって、『成長しているなぁ』と感じます。歯が生え変わり、甘噛みも前よりグッと減りました」

寂しがり屋で甘えん坊な性格の琥珀龍くんは、トイレであろうとどこであろうと、飼い主さんが行くところにはどこにでもついて行ってしまうのだとか。

飼い主さん：
「我が家のトイレは広い方ではないのですが、一緒に入ってきます。入れてあげないと、ドア越しに鼻を鳴らすので、逆に落ち着かないので入れてあげています。

夫と私の間で寝るのが落ち着くのか、大体いつも真ん中で川の字のように寝たりしています」

琥珀龍くんの魅力についても伺うと、「魅力…難しいですね（笑）琥珀龍の全てが魅力です」と飼い主さんは言います。

飼い主さんにとって「子どものような存在」

飼い主さんにとって自分の子どものような存在だという琥珀龍くん。そんな琥珀龍くんとこれから一緒にどのように暮らしていきたいかを飼い主さんに伺いました。

飼い主さん：
「私たちといることで、琥珀龍が安心して楽しくて幸せならそれでいい、そのためになら何でもしてあげたい、という子を想う親のような気持ちで琥珀龍と暮らしています。

琥珀龍が我が家の一員になり今日まで過ごしてきて、琥珀龍が何を思ってどうして欲しいのか今なら分かります。甘やかすだけではなく、色々教えていきながら過ごしていきたいと思っております」

写真提供・取材協力／@SHANKS85_／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。