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「ウルウルした可愛い目」が印象的な生後約2カ月の子犬→お迎えから11年後、「いつまでも若々しい」シニア犬に成長!

こちらは、生後約2カ月のときのこぶくんです。お迎え当日のため少し緊張しているのでしょうか、 ウルウルした瞳が印象的ですね。
お迎えから11年が経ち、こぶくんはどのような姿に成長したのでしょうか。
11才になったこぶくん どんなコに成長した?

飼い主さんによると、お迎えした頃のこぶくんは体重が少なくあまりゴハンを食べなかったため、子犬時代は心配な時期もあったそうですが、現在はすっかり大きくなりました。
飼い主さん:
「表情が豊かになりました。見た目は子犬の頃は小さくて細かったですが、毎日朝夕のお散歩を1時間以上するので“細マッチョ”になりました」
今でも「“赤ちゃん”ですか?」と聞かれることがあるというこぶくんですが、飼い主さんの言葉を理解している様子を見せるときに、飼い主さんはこぶくんの成長を実感するのだとか。

飼い主さん:
「性格はおとなしくて繊細、怖がりで甘えたです。きれい好きでこだわりがある男のコです。
魅力は、何歳になっても『“男前”でいい顔してるね』『まだ小さいんですか?』と言われることもあるほど若々しいところや、ウルウルした可愛い目で見つめてくれるところなど…書ききれないですね!」
また、飼い主さんがそばにいるか何度も確認したり、まるで目で話しかけるかのように飼い主さんの顔をじっと見つめてきたりといったあらゆる仕草や行動が、飼い主さんの心を癒やして幸せを感じさせてくれるそうです。
「出会ったときから我が家の宝物」

飼い主さん:
「こぶは、出会ったときから我が家の宝物です。シニアになり病気もありますが、これからも愛と笑顔あふれる毎日を過ごして楽しい思い出を増やしていきたいと思います」
これからも、愛らしいつぶらな瞳で飼い主さんを癒し続けてくださいね。
写真提供・取材協力/@HIROMI66136439/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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