夢中でおもちゃを噛む無邪気な子犬→1年半後には立派なおとなの柴犬に！　大の“甘えん坊さん”な成長姿が愛おしい

無邪気な子犬の現在の姿とは……？

おもちゃをカミカミしているのは、X（旧Twitter）ユーザー@konomarupippiさんの愛犬・このくん（撮影時、生後3カ月／柴犬）。夢中になっておもちゃを噛む様子からは、「楽しい！」が伝わってきますね！

飼い主さんによると、このくんをお迎えしたばかりの時期に撮影した光景とのこと。当時について、次のように振り返っています。

飼い主さん：
「当時のこのは、もらったばかりのおもちゃを噛むのが大好きで、噛んだり振り回したりしてずっと遊んでいました。ずっと見ていられる可愛さで癒されましたし、楽しそうに遊ぶ姿を見て嬉しく思ったことを覚えています」

このくんは現在おとなの犬になったようですが、あれからどのようなコに成長したのでしょうか。

今年の7月の誕生日で2才になるこのくん　現在の様子は？

取材時、1才11カ月になったこのくんがこちら。体が大きくなって、立派なおとなの柴犬へと成長していました。穏やかで優しい笑顔も印象的ですね！

そんなこのくんは、とても甘えん坊なコに育ったそう。飼い主さんたちのもとによく寄ってきて、体をくっつけて寝ようとしてくれるのだとか。「とても可愛いけれど、動くに動けなくなってしまっています」と、飼い主さんは嬉しい悩みを話しています。

また、人も大好きだといい、散歩中にはこんな光景が見られるそうです。

飼い主さん：
「散歩している人とすれ違うと、わんちゃんよりも飼い主さんのほうに行ってしまうんです。わんちゃん同士で“クンクン”挨拶とかしてほしいんですけど……（笑）」

健やかに成長するこのくんへの思い

飼い主さん家族のもとで日々成長しているこのくん。もうすぐ2才になるこのくんへ、飼い主さんはこのような思いを語っていました。

飼い主さん：
「体が大きくなっただけでなく、『オスワリ』以外にもたくさんのコマンドを覚えてくれました。私たちの言葉を理解してきたようにも感じ、『散歩行く？』『ゴハン食べる？』と聞くと、嬉しそうに立ち上がってクンクン鳴いたりしてアピールをしてくれます。

そんな姿が可愛くていつも言うのが楽しみですし、おとなになってきたと実感する瞬間です」