垂れ耳でマズルが短くて「“コーギー味”が少なかった」子犬→8年後の可愛い成長姿にほっこり！

「コーギーらしくなかった」という子犬の現在は……？

ペタッと伏せるエルモちゃん — 「へらたい顔族すぎてコーギー味が少ないエルモたん」

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@elmoelmodogさんが投稿していた、こちらの写真。愛犬・エルモちゃん（取材時8才）の子犬時代の姿が写っています。

撮影当時はまだ生後約2カ月の小さな子犬だった、エルモちゃん。垂れ耳でマズルが短くて、「“コーギー味”が少なかった」のだとか。

床にペタンと伏せるエルモちゃんの姿を見ていた飼い主さんは、「こんな幼いころから可愛いポーズを熟知していて、将来が心配になるレベルでした（笑）」と話しています。

また、大きな垂れ耳が印象的なエルモちゃんについて、こんなエピソードが。

飼い主さん：
「エルモのお耳はコーギーさんということもあり大きく、額に対して開くようについているんです。なので、生後6カ月のころまでは、立ったり“へにゃ”ってなったりしていました！」

そんな愛らしい子犬時代を経て、エルモちゃんはどのようなコに成長したのでしょうか。

エルモちゃんは8才に！　どんなコに成長した？

取材時8才になったエルモちゃんがこちら。立ち耳になってマズルも長くなり、立派な成犬に成長していました！　体もしっかり大きくなり、「ふわふわモチモチ感」が魅力のコだといいます。

飼い主さんを歓迎するエルモちゃん、ギズモちゃん — （写真左から）飼い主さんを歓迎するギズモちゃん、エルモちゃん。

そんなエルモちゃんは繊細で心優しく、「穏やかの塊のような性格」だといい、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん：
「エルモはめちゃくちゃ面倒見がよく、妹犬・ギズモ（取材時2才）の面倒もよく見てくれています。ギズモの影響かわかりませんが、おっとりしていたはずのエルモが、いつの間にかめちゃくちゃ活発になっていて。

びっくりしつつも、エルモの新たな一面を見ることができて嬉しく思っています」

現在シニア期を迎えているエルモちゃん。飼い主さん家族とともに、穏やかな毎日を過ごしています。

つぶらな瞳で真っ直ぐに見つめてくれているのは、Twitterユーザー@elmoelmodogさんの愛犬・エルモちゃん（取材時6才）。この写真のエルモちゃんはまだ生後22日で、飼い主さんが初めて会いに行ったときにカメラにおさめたもの。飼い主さんが「ふわふわモチモチになる宿命を既に背負っていた」と話すほどの愛くるしさです。丸っこさが可愛いワンコが6年後、ふわふわモチモチの「BIG」なコーギーになるまでをたどりました。

ドアの前に座っているのは、X（旧Twitter）ユーザー@elmoelmodogさんの愛犬・エルモちゃん（撮影時6才）。なにをしているのかというと、エルモちゃんはこの場所でパパさんの帰りを待っているのだとか。だいぶ前からパパさんが帰宅した気配を察知してスタンバイしていた、エルモちゃんですが、このあとまさかの展開になってしまったようです。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@elmoelmodogさんが「ちびっ子が何かをした事だけは、確かだと思う。」と投稿していたこちらの写真。そこには、なんともいえない表情をする姉犬・エルモちゃん（撮影時7才）と、オットマンの下に潜り込んでいる妹犬・ギズモちゃん（撮影時、生後9カ月）の姿が写っています。飼い主さんが言うように、「何かやらかしてしまった」ように見える2頭ですが、一体何をしてしまったのでしょうか。

写真提供・取材協力／@elmoelmodogさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。