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犬がおもちゃを大切そうに抱えて眠るのはなぜ? 考えられる気持ちを獣医師が解説
ひーちゃんは毎朝のように息子さんを見送って玄関でしばらく過ごすと、部屋へ戻ってソファでくつろぐか、ケージの中でお昼寝をするのだとか。そして、お昼寝をするときは、いつもこのおもちゃを抱き抱えているといいます。
飼い主さん:
「かわいいらしくて、愛おしくて、家族に迎えてよかったと思います。息子のことを兄として慕っているのかもしれません」
飼い主さんがこの様子をSNSに投稿すると、フォロワーからは「え~話や~」「お兄ちゃんが帰るの待ち遠しいね」「尊い」という反応が。約1.1万人が「いいね」を押すほど話題になりました。(2025年6月20日時点)
ひーちゃんから息子さんへの特別な思い
飼い主さん:
「ほかのおもちゃはひとりで遊ぶことが多く、それほど執着していません。ただ、このおもちゃは息子のそばに持って行って音を鳴らすことがあり、遊ぼうと催促するためのツールとして使っているようです」
また、息子さんに対する態度にも特別なものを感じているのだとか。
飼い主さん:
「息子が学校から帰宅する30分くらい前になると必ず玄関に向かい、お迎え体勢に入ります。登校するときも、出発の10分くらい前には玄関でお見送りをする体勢に入っています。この行動は、私たち夫婦にはしてくれません(笑)」
【獣医師解説】もらったおもちゃを大切そうに抱えて眠る犬の気持ち
――学校へ行く飼い主さんの息子さんを見送ったあと、部屋のソファでくつろぐか、ケージの中でお昼寝をするのが日課だというひーちゃん。お昼寝をするときは、いつも飼い主さんの息子さんからもらったおもちゃを大切そうに抱き抱えて眠るのだそうです。ひーちゃんの行動から考えられる心理などについて教えてください。
山口先生:
「息子さんに対する親愛の気持ちが強いのではないでしょうか。おもちゃを抱きかかえていると、息子さんが不在のときも安心できるのかもしれません」
――ひーちゃんのような行動をとる犬の特徴などあれば教えてください。
山口先生:
「特定の人に対して強い愛情を抱く傾向のあるコは、こういった行動をとりやすいでしょう」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/宮下早希
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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