犬が好き
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セカンドライフを考えていたときに出会った柴犬の子犬が、現在7才に!“家族の会話を豊かにする”かけがえのない存在に!

飼い主さん:
「私の定年と息子の結婚独立を機に、セカンドライフを考えていた時期に出会いました。『早く連れて帰って』と言わんばかりにしっぽを振る姿が印象的だったことを覚えています」

「実は妻はもともと“犬嫌い”で……。我が家にマサルを連れて帰った初日は大変不評でしたが、翌日にはもうデレデレになっていました。今では真っ先におやつを与えるのは妻です」
マサルくんのおかげで家族仲が大きく変化した

飼い主さん:
「我が家では同居する老母がおり、マサルを迎えた当時の嫁姑の仲は最悪でした。しかし、マサルを迎えたことをきっかけに、それまでほとんど口を利かなかった2人が『今日マサルはどうだった』など、会話をするように……。
夫婦間にも会話の機会が増え、まさに家族間の鎹(かすがい)になってくれたと思います」
マサルくんは7才に

飼い主さん:
「体型や行動は2~3才の頃と変わらず、若いキレイな女性には特に愛想がいいですね(笑)性格は温厚で優しく、老母や孫と歩くときは歩調を合わせて後ろを振り返りながら歩いてくれます」

「犬の平均寿命が14~15才とのことなので、そのちょうど半分の年齢になりました。もうシニアの仲間入りですが、まだまだ元気なので、これからも健康でいてほしいと切に思っています。親バカですが、我がコが一番かわいいですね」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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