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ガリガリに痩せ、年齢不詳といわれた保護犬→3年後、先住犬とともにのびのび過ごす姿にほっこり
年齢不詳の保護犬・ふう太くんとの出会い
飼い主さんが聞いた話によれば、ふう太くんはもともと野良犬だったところを保護されたのだそう。出会った当時はガリガリに痩せており、毛もパサパサでした。
年齢不詳で、見た目からは「4〜5才くらい」と思われたものの、歯の状態などから実際は「推定1才くらい」と考えられたそうです。
「先に保護犬として迎えていた元野犬・カンタ(取材時4才)が、実家の柴犬と遊んでいるときにイキイキした様子を見せていたんです。その姿を見て、『もう1頭保護犬を迎えようかな』と考え始めました。
それから、カンタを迎えたときと同じ里親募集サイトでふう太を見かけ、カンタを連れてお見合いに行きました。お互いにいい感じの反応だったため、すぐにトライアルを開始したんです」
ふう太くんをお迎えして3年 現在の様子は?
ニコニコと楽しそうに笑う様子からは、ふう太くんの幸せな暮らしぶりがうかがえます。
「ふう太は思っていた以上に嫉妬深く、寂しがり屋だったんです。私がカンタをなでていると、やきもちを焼いてカンタに“ケツアタック”をしたり、人から見えない位置で“ムキ顔”をしたり。人間顔負けの嫉妬心を見せていました。
幸い、カンタ自身はふう太にビビったり怒ったりすることもなく、マイペースにふう太と向き合ってくれました」
ふう太くんをお迎えして1カ月後には、ドッグトレーナーさんの協力も経て、あらためてふう太くんとの向き合い方を学ぶことに。それからのふう太くんは、カンタくんとも良好な関係を築けるようになったといいます。
「ふう太はいまだに嫉妬深く、情に厚い寂しがり屋ですが、カンタに対して攻撃的になることはありません。
お互い好きでも嫌いでもなさそうですが、何だかんだ一緒に過ごしており、そばにいると安心するみたいです。カンタが花火にビビっているときには、ふう太がそばにいてくれたりもします。
相変わらずひとりになるのは苦手で、常に人の後ろをついてくるふう太ですが、いつの間にかカンタと一緒に人のベッドで先に寝ていたりするようになりました。カンタのマイペースさが、ふう太にも移ってきているようです」
これからものびのびと過ごしてほしい
「以前は安心とは無縁の生活だったと思うので、家の中で自由に過ごしている姿を見ると幸せを感じる」と、飼い主さんは話しています。
「来たときのガリガリ具合が信じられないくらい、ガタイがよくなったふう太。体重増加には気をつけつつ、これからもおいしいものをたくさん食べて、おもちゃで遊んでのんびり過ごそうね。カンタとも、もっと仲良くしてくれると嬉しいな!
ふう太とカンタには、これからものびのびと過ごしてほしいです」
取材・文/雨宮カイ
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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