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「わんぱくやんちゃ感丸出し」な姿が印象的なゴールデン子犬→もうすぐ2才になる現在、「命の大切さ」を教えてくれる存在に
元気いっぱいなことが伝わってくる一枚にほっこり！
紹介するのは、Instagramユーザー@sea.mie0731さんが投稿していた、こちらの写真。そこには、ケージをよじ登って脱出を試みている様子の愛犬・ミィちゃん（撮影時、生後2カ月／ゴールデン・レトリーバー）の姿が写っています。
ミィちゃんの表情は笑っているようにも見えて、写真からはやんちゃっぷりがうかがえますね！
パワーが有り余っているミィちゃんの様子には、Instagramユーザーから「めっちゃかわいい ......」「体勢もだけど表情も良い 何してやろうか感伝わります笑」「わんぱくやんちゃ感丸出しでかわ良過ぎです」「中に人間の子どもが入ってるんじゃ…と思っちゃうくらい もう、かんわいいですね〜」「ぬいぐるみが笑いながら柵登ってる」などのコメントが寄せられていました。
ミィちゃんの表情は笑っているようにも見えて、写真からはやんちゃっぷりがうかがえますね！
パワーが有り余っているミィちゃんの様子には、Instagramユーザーから「めっちゃかわいい ......」「体勢もだけど表情も良い 何してやろうか感伝わります笑」「わんぱくやんちゃ感丸出しでかわ良過ぎです」「中に人間の子どもが入ってるんじゃ…と思っちゃうくらい もう、かんわいいですね〜」「ぬいぐるみが笑いながら柵登ってる」などのコメントが寄せられていました。
そんなミィちゃんについて、飼い主さんに詳しくお話をうかがうことに。
息子さんと遊びたかった？
紹介した写真は、ミィちゃんを家族に迎えて5日目に撮ったもの。ミィちゃんの部屋を掃除するため、一時的にミィちゃんを小さいケージに入れている間、息子さんにミィちゃんの様子を見てもらっていたそうです。
そのときに、ケージから出たそうにしているミィちゃんが一瞬よじ登った瞬間を、可愛く写真におさめることができたのだとか。
そのときに、ケージから出たそうにしているミィちゃんが一瞬よじ登った瞬間を、可愛く写真におさめることができたのだとか。
撮影当時の出来事について、「ミィはケージから出て、息子と遊びたくてしょうがなかったのだと思います」と話す飼い主さん。また、撮影当時を振り返り、このように話しています。
飼い主さん：
「私たち家族にとって、ミィは初めて迎えた犬。私たちも慣れない環境で、ミィも環境が変わり落ち着かない時期だったので、とにかく大変で記憶もあまりないくらいです。
お迎え当初は夜間の吠えもひどい時期で、家族全員が寝不足に……。これからどうなるのかなと不安でしたが、そんなときでもクスッと笑わせてくれる彼女に力が抜けたことを覚えています」
「私たち家族にとって、ミィは初めて迎えた犬。私たちも慣れない環境で、ミィも環境が変わり落ち着かない時期だったので、とにかく大変で記憶もあまりないくらいです。
お迎え当初は夜間の吠えもひどい時期で、家族全員が寝不足に……。これからどうなるのかなと不安でしたが、そんなときでもクスッと笑わせてくれる彼女に力が抜けたことを覚えています」
子犬時代のミィちゃんはどんなコだった？
子犬時代のミィちゃんについて、「天真爛漫でいつも一生懸命な女のコ」と話す飼い主さん。ミィちゃんは人が大好きだといい、近所の方にも自分からしっぽをフリフリ振って近づいていき、ナデナデしてもらっていたそう。
愛嬌たっぷりなミィちゃんは、表情が豊かなところも魅力です。「中に人が入っているの？」と思わせるような表情を見せたり、とくに息子さんといるときは「会話しているのではないか」と思うような表情を見せることがあるそうです。
そんなミィちゃんは息子さんのことが大好きなようで、ふたりはとても良い“兄妹関係”を築いているといいます。
飼い主さん：
「お迎えしたばかりのころのミィは手がかかり、私はなかなか犬との生活に慣れずにいました。そんなときに、息子が『まだ赤ちゃんなんだからしょうがないでしょう』と何でも手伝ってくれて、私の気持ちを落ち着けてくれたんです。
息子はひとりっ子で育ってきて私たち両親を独り占めしてきたので、最初は私がミィにつきっきりで寂しいかなとも思いましたが、そんなことはなく、息子はちゃんと“お兄ちゃん”になってくれていて。息子の成長を嬉しく思いました」
「お迎えしたばかりのころのミィは手がかかり、私はなかなか犬との生活に慣れずにいました。そんなときに、息子が『まだ赤ちゃんなんだからしょうがないでしょう』と何でも手伝ってくれて、私の気持ちを落ち着けてくれたんです。
息子はひとりっ子で育ってきて私たち両親を独り占めしてきたので、最初は私がミィにつきっきりで寂しいかなとも思いましたが、そんなことはなく、息子はちゃんと“お兄ちゃん”になってくれていて。息子の成長を嬉しく思いました」
息子さんは「俺がお兄ちゃんだからな」が口癖になったといい、どんなときでもミィちゃんのことを気にかけているようです。
ミイちゃんは1才9カ月に！ 現在の様子は？
それから月日は流れ、ミィちゃんは1才9カ月（取材時）になりました。体が大きくなって立派なおとなのゴールデン・レトリーバーに！
1才を過ぎてから少し落ち着いてきたとのことですが、「中身はまだまだパピーです」と飼い主さん。ミィちゃんは相変わらず天真爛漫で甘えん坊だといい、飼い主さんたちの膝の上に頭を乗せてなでなでをしてもらうのがお気に入りなのだそうです。
1才を過ぎてから少し落ち着いてきたとのことですが、「中身はまだまだパピーです」と飼い主さん。ミィちゃんは相変わらず天真爛漫で甘えん坊だといい、飼い主さんたちの膝の上に頭を乗せてなでなでをしてもらうのがお気に入りなのだそうです。
そんなミィちゃんは、息子さんとも変わらず良い“兄妹関係”を築いています。ふたりの成長を強く実感した出来事があるといい、飼い主さんは次のエピソードを話しています。
飼い主さん：
「ミィの避妊手術について、何軒も動物病院を回って迷いながら受けることを決めました。息子は『病気でもないのに何でミィの手術をするのか』と心配していて。
そのたびに避妊手術をすることのメリット・デメリットを説明して、一緒に考えてきました。ミィの命の大切さを学んでいる時間だったなと思います」
「ミィの避妊手術について、何軒も動物病院を回って迷いながら受けることを決めました。息子は『病気でもないのに何でミィの手術をするのか』と心配していて。
そのたびに避妊手術をすることのメリット・デメリットを説明して、一緒に考えてきました。ミィの命の大切さを学んでいる時間だったなと思います」
飼い主さん：
「そんなことを通じて、息子は『ミィの気持ちが知りたい』と、夏の科学研究ではミィを題材に研究をしていました。犬のことをさまざま調べて寿命を知ったときは辛かったようで、泣きながら書いていて……。
命の大切さ、ミィの大切さを学び、より一層ふたりの絆は強くなっています。ふたりの成長をとても嬉しく思っています」
「そんなことを通じて、息子は『ミィの気持ちが知りたい』と、夏の科学研究ではミィを題材に研究をしていました。犬のことをさまざま調べて寿命を知ったときは辛かったようで、泣きながら書いていて……。
命の大切さ、ミィの大切さを学び、より一層ふたりの絆は強くなっています。ふたりの成長をとても嬉しく思っています」
ミィちゃんへ、あらためての思いとは
日々成長するミィちゃんを見守りながら、楽しく暮らしている飼い主さん家族。飼い主さんは最後に、「ミィちゃんへの思い」をこう語っていました。
飼い主さん：
「ミィを迎えて、私たちの生活はガラッと変わりました。毎日の散歩に、土日はドッグラン。ミィがいることで知らない人も声をかけてくれて新たな出会いがあったり、自然と触れ合うことも多くなったり、ミィは今までとはまったく違う世界を見せてくれています。
これからもミィと一緒にたくさん出かけていろいろな景色を見て、“家族4人”で仲良く暮らしていきたいなと思います」
「ミィを迎えて、私たちの生活はガラッと変わりました。毎日の散歩に、土日はドッグラン。ミィがいることで知らない人も声をかけてくれて新たな出会いがあったり、自然と触れ合うことも多くなったり、ミィは今までとはまったく違う世界を見せてくれています。
これからもミィと一緒にたくさん出かけていろいろな景色を見て、“家族4人”で仲良く暮らしていきたいなと思います」
写真提供・取材協力／@sea.mie0731さん／Instagram
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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