「ペットボトルの大きさより小さかった」生後3カ月の愛犬→5年後のぐんと成長した姿に「お茶が小さくなったのかと思った」「なんという愛らしさ」

比較したら、こんなに大きくなっていました。

今回取り上げるのは、X（旧Twitter）に投稿されていた@puci_puci_pucciさんによるこちらの画像です。

愛犬であるぷっちくん（撮影時生後3カ月）が写っていますが、その大きさはその隣のペットボトルのお茶よりも小さいですね。

そして、この写真と比較できるよう、一緒に投稿された現在（5才）の写真がこちらです。

こちらの投稿は約8.4万「いいね」を集めるなど、大きな反響を呼んでいます（2025年8月2日時点）。

投稿を見た人は、「お茶が小さくなったのかと思った」「なんという愛らしさ」というようなコメントを寄せており、ぷっちくんの成長にホッコリしている様子です。

飼い主さん：
「迎えたばかりの頃、ペットボトルと並んだときのあまりの小ささに思わず写真を撮りました。5才になった今、それを思い出して、再度写真を撮って比較できるようにしました」

ぷっちくんと過ごした約5年間を振り返って

約5年間という時間をかけて、大きく育ったぷっちくん。飼い主さんに、この5年間についてお話を聞いてみました。

――ぷっちくんをお迎えした際のエピソードなどはありますか？

飼い主さん：
「お迎えした場所から家まで車で5分の距離なのですが、その間にうんちをしていたのを覚えています。緊張したのかな（笑）」

――ぷっちくんのどのような部分が成長したと感じますか？

飼い主さん：
「とにかくたくさんありすぎて選べませんが、体重はモリモリ増え、現在もスクスク（ぷくぷく？）成長中です」

ぷっちくんのふだんの様子

飼い主さんには、ぷっちくんの魅力や性格など、ふだんの様子についても聞いてみました。

飼い主さん：
「とても表情が豊かで、そこがぷっちの1番の魅力だと思っています。性格はマイペースだけど、うんちするときだけは神経質。また、人の言葉を大抵理解しているので、会話に入れてあげると、鼻の音で返事もしてくれます」

そんなぷっちくんのことが「大好きで大好きで世界で1番大切」という飼い主さん。最後に、ぷっちくんへの思いなどについてお聞きしました。

飼い主さん：
「一緒にいられる時間には限りがあるからこそ、1日1日を大切に、毎日大好きを伝えて、後悔のないように過ごしていきたいです。うれしい日も、ちょっと落ち込んだ日も、全部一緒に乗り越えていける存在でいたいですね」

ぷっちくんと飼い主さんの幸せな暮らしが末永く続きますように。

写真提供・取材協力／@puci_puci_pucciさん／X（旧Twitter）
取材・文／岩井まどか
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

CATEGORY 犬が好き

2025/08/29 UP DATE