おもちゃ遊びよりも「家族にくっついていたい」生後5カ月パピヨン子犬→2カ月後、‟甘えん坊”はそのままに、ひとり遊びもできるまでに成長！

「フワフワの綿あめのようだった」子犬の成長ビフォーアフター

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザーの@lunaflowerboxさんの愛犬・ルナちゃん（取材時生後8カ月／パピヨン）です。

こちらの写真に写るのは、生後5カ月のルナちゃんの姿。この頃はまだお散歩デビュー前で、飼い主さんのおうちのなかを駆け回っていたのだそうです。撮影時のルナちゃんの様子を飼い主さんは「サークルから出してもらえて“ニコニコ”とご機嫌でした」と振り返ります。

嬉しそうな表情をしている可愛らしいルナちゃんですが、これから2カ月後はどのように成長したのでしょうか？

2カ月後、ルナちゃんはどんなコに？

こちらが、生後7カ月のときに撮影されたルナちゃんの写真です。
1枚目の写真から2カ月しか経っていないものの、体が大きくなっただけでなく、顔周りの毛量も増えているのがわかります。飼い主さんによると、この2カ月の間にお散歩デビューを果たしたルナちゃんは、すっかりお散歩が大好きになったのだそうです。お散歩の途中の休憩時間に撮られた写真なのですが、ルナちゃんの表情がとても明るいですね。

これまでのルナちゃんの成長を振り返って、飼い主さんはこんな感想を話してくれました。

飼い主さん：
「お迎えした当時はフワフワとした綿あめのような姿だったのに、たったの2カ月の間でこんなにも大きくしっかりとした体型に成長するのかと驚きました。子犬の成長の速さって凄いなぁと、改めて思いました」

家族にくっついて嬉しそうな表情のパピヨン — 家族にくっついて嬉しそうな表情のルナちゃん

ルナちゃんをお迎えした当初の様子について、飼い主さんはこう話します。

飼い主さん：
「お迎え当初は常に家族の誰かにべったりとくっついていて人の手足を飽きずにずっとペロペロ＆カミカミしているような、甘噛み癖がちょっぴり強めの、超の付く‟甘えん坊”さんでした」

体が大きく成長した今でも、行動はまだまだ‟赤ちゃん”のようで、飼い主さんの足元をチョロチョロとついて回るそうです。

しかし、最近では遊び方に変化が出てきたようで、音の鳴るおもちゃでひとり遊びをしたりもできるようになったのだといいます。

さらに嬉しい成長もあったようで、「おもちゃと一緒にお留守番も、ばっちりできるようになったんですよ」と飼い主さんは教えてくれました。

ルナちゃんはどんなコ？

抱っこされて嬉しそうな表情のパピヨン — 抱っこされて嬉しそうな表情のルナちゃん

まだまだ‟甘えん坊”なところもあるというルナちゃんですが、飼い主さんによると、「ニコニコと朗らかな性格」なのだとか。
そのため、しつけのために叱られることがあっても、飼い主さん曰くルナちゃんは「すぐにケロッとしている」のだそうです。

飼い主さん：
「ニコニコ笑顔で『遊んで～！』とくるところがルナの魅力であり、可愛いところなんですよね」

「すべての時間が愛おしく幸せ」

飼い主さんは、ルナちゃんとおもちゃで遊んでいるときや、お散歩を楽しんでいるとき、そしてはしゃぎ疲れて寝ているときなど、ルナちゃんと一緒にいるすべての時間が愛おしく、幸せだと感じているのだといいます。

最後に、ルナちゃんは飼い主さんにとってどのような存在なのかについてお聞きしました。

飼い主さん：
「春先に先住犬が虹の橋を渡ってから気分が落ち込み気味だった私と両親のもとに、たくさんの癒しと笑顔を運んできてくれた大切な‟家族”です。
乗り物を怖がらないコなので、家族でドライブやお泊り等いろいろな所へ一緒にお出掛けをして楽しい思い出をたくさん作っていけるといいなと思っています」

写真提供・取材協力／@lunaflowerboxさん／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。