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柴犬マロたん15歳。皮下点滴のある日常と、ちょっと拍子抜けした検査結果のこと。

フィラリアの抗体検査をしに病院へ行ったときのこと。どうせ採血するのだからと血液検査もお願いしたところ、腎機能の数値がぐっと上がっていました。先生からは「今すぐ皮下点滴を始めたほうがいい」と。毎日は難しいだろうから、とりあえず週2〜3回でもと提案を受けました。

フィラリアは陰性だったけれど…

いよいよこの時が来たんだと思いました。以前から腎機能の低下は指摘されており、フードを腎臓用療法食に変えたり、サプリメントを試したり、やれることをやってきたつもりです。とはいえ、15歳という年齢を考えれば避けられない変化なのかもしれません。

画像は昨年のです

ただ、マロたんはすごく元気です。腎臓が悪いと多飲多尿になると言われますが、むしろあまり飲まなくて困るほどで食欲も落ちていません。それでも水を飲まないのは腎臓にとってよくないので、負担を少しでも減らせたらと、皮下点滴を始めることにしました。

まさかの異常なし

皮下点滴開始から1週間ほど経って、尿検査を実施。事前に「結果を見て薬を始めるか点滴を増やすか決めましょう」と説明を受けていたのですが、まさかのすべて正常値。先生の表情から張り詰めた空気がふわっと柔らかくなったように感じました。(沈査がプラスですが、おそらく採尿する際に入ったホコリだそうです)

希望はまだあるのかも

ひとまず薬は見送り、点滴は週2回で継続し、血液検査をやり直すことになりました。次の血液検査は、もう少し先。どんな結果が出るのか正直不安ですが、少しでも数値が下がっていることを期待しつつ、平常心を保つように心がけています。わたし、マロたんのこととなるとすぐ落ち込んでしまうので…。

皮下点滴後はよく寝ます

元気も食欲もある現時点で皮下点滴を始めることは、マロたんの今後にとってプラスになるそうです。一度低下した腎機能は元に戻ることはないからこそ、うまく付き合いながらできるだけ今の状態を保っていけたらと思っています。ちなみに点滴中のマロたんは痛がったり暴れることもありません。無です。

ほんと寝る

できれば楽しいことばかり書いていたいのですが、病院に通う日々もシニアわんこと暮らす中では自然なこと。これもまたマロたんの日常のひとつです。そして、この日々がどこかで誰かの役に立ったらうれしいなと思っています。

窓越しのぐーぐーマロたん

そしてもうひとつ、今回改めて感じたことがあります。シニアになったら年に2回は健康診断を!とよく言われますが、その意味を実感する出来事でもありました。元気そうに見えても体の中では静かに変化していること、年齢のせいだと思っていたことも必ずしもそうとは限らないこと。

夕方になってやっと起きて

わんこは自分のしんどさを言葉にすることができません。だからこそ、こうした機会を大切にしながら、これからもささやかな変化に気づいていけたらと思っています。飼い主ができること、まだまだたくさんあるんだなって。

この笑顔を守りたい

最後に、皮下点滴は手順さえ守れば自宅で自分の手で行う飼い主さんも多いそうです。が、わたしにはまだその覚悟が決まっておりません。マロたんも通院を嫌がる様子はないので、しばらくはこのままです。経験者たちは口を揃えて「慣れれば簡単」って言うんですけどね…。慣れるまでがね…。
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