犬が好き
UP DATE
エリカラで壁ドン【連載】おばあちゃん犬がやってきた 第43回
こんにちは。２匹の犬、２匹の猫と暮らし、二児の母でもあるtamtamです。
我が家は１５歳のおばあちゃん犬、シロさんを新しい家族として迎えました。
第３９話にもあったのですが、シロさん、たまに眼の保護のために
エリザベスカラーを装着したまま生活してもらっているときもあります。
本来、手術痕や傷口を自身で舐めて傷を悪化させてしまうことを防ぐための
エリザベスカラー、略してエリカラ！！！！
そしてこのエリカラの扱いに関しては、シロさんは上級者なのです。
我が家は１５歳のおばあちゃん犬、シロさんを新しい家族として迎えました。
第３９話にもあったのですが、シロさん、たまに眼の保護のために
エリザベスカラーを装着したまま生活してもらっているときもあります。
本来、手術痕や傷口を自身で舐めて傷を悪化させてしまうことを防ぐための
エリザベスカラー、略してエリカラ！！！！
そしてこのエリカラの扱いに関しては、シロさんは上級者なのです。
シロさん流、エリカラ応用編
とぼとぼと、歩いてくるシロさん。
ちなみにシロさんの目は見えていないので・・・
ちなみにシロさんの目は見えていないので・・・
壁に激突するシロさん
こうなります。
これぞ、壁ドン
別の意味で、心臓がどきどきした飼い主なのでした。
胸がもう、きゅんっと・・・いや、どちらかというと、ひやっとしてしまいます。
シロさん自身は割と元気なので勢いよくぶつかられると心配しちゃいますよね。
胸がもう、きゅんっと・・・いや、どちらかというと、ひやっとしてしまいます。
シロさん自身は割と元気なので勢いよくぶつかられると心配しちゃいますよね。
守られているのです
でも今日もエリカラのおかげで、頭や目から激突することはあまりありません。
シロを守ってくれてありがとう、エリザベスー！！！（誰ｗ）
シロを守ってくれてありがとう、エリザベスー！！！（誰ｗ）
こんな使い方も（笑）
邪魔なカーテンを制御しながらの、日向ぼっこ時に最適。
tamtam プロフィール
動物病院で動物看護士として勤務後、現在は個人で犬猫を預かり里親を探す「一時預かりボランティア」を続けている。犬猫の保護や介護について、大変な現実だけでなく、楽しさ・幸せをSNSで発信し大きな話題に。
2022年「たまさんちのホゴイヌ」（世界文化社）、2023年「たまさんちのホゴネコ」（世界文化社）を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
2022年「たまさんちのホゴイヌ」（世界文化社）、2023年「たまさんちのホゴネコ」（世界文化社）を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
CATEGORY 犬が好き
UP DATE
