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8歳のキャバリアキングチャールズスパニエルを飼っています。脊髄空洞症とはどんな病気ですか。

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8歳のキャバリアキングチャールズスパニエルを飼っています。脊髄空洞症とはどんな病気ですか。

キアリ奇形(後頭骨形成不全症候群)によって小脳の一部が頭蓋骨の穴から滑りだして脳幹を圧迫し、脊髄内部にできた空洞に異常な液体貯留を起こし、さまざまな神経系の臨床症状を起こすことをいいます。キャバリアキングチャールズスパニエルで特徴的に見られますが、他の小型犬種でも珍しくありません。臨床症状としては痛み(片耳や肩のあたりを継続的にかく)、震え、空中をパクパクする、口の周りを舐める、麻痺、痙攣(けいれん)発作などの異常が見られます。診断には神経学的検査とMRI検査などが必要になります。治療法としては鎮痛剤やステロイドによる内科療法や手術を行う外科療法がありますが、確固たる治療法は確立されていません。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル|♂|8歳10カ月

監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師

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