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11歳のミニチュアダックスフンドです。子どもが愛犬の上に座ってしまい、その後、足を引きずって動きたがりません。

11歳のミニチュアダックスフンドです。子どもが愛犬の上に座ってしまい、その後、足を引きずって動きたがりません。

小型犬の場合人間と一緒にずっと室内にいるので、体の大きい人間が誤って怪我をさせてしまうことがたまにあります。落下、踏みつけなど子どもでも大人でも、うっかりして骨折させてしまった、というケースは時々みられます。足を引きずるという症状から脱臼や強い打撲、または骨折などが疑われます。犬の体を踏んでしまった、蹴ってしまった、体の上に乗ってしまったなどのアクシデントが起こったら、早めに動物病院で診察を受けましょう。
ミニチュア・ダックスフンド|♂|11歳9カ月
監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師
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