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1歳のウェルシュコーギーです。ときどき激しく噛みついてきます。

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1歳のウェルシュコーギーです。ときどき激しく噛みついてきます。

犬が一度噛むことによって思い通りになった経験をしてしまうと、その後たびたび噛むようになってしまいます。何かをしようとしてもし噛まれてしまったら、「イタイ!」とひとこと言ってご家族全員でその場を立ち去り、犬をひとりにしてください。人を噛むとひとりぼっちにされてしまい、いいことがない、と学習させます。このとき犬を叱っても怖がるようになったりして、飼い主さんとの関係性に影響するので、叱ったりすることは避けたほうがよいでしょう。補助策として手に苦味スプレーなどを塗って、人の手はまずい、と経験させるのも一つの方法です。もし、オスワリやマテなどの指示行動ができるようでしたら、興奮して噛みそうなタイミングで指示を出し、オスワリやマテをさせます。噛まないでいられたら、ほめてあげ、ごほうびを与えます。これらをくり返すうちに人を噛まないでいられたらほめてもらえる、と学習し、噛む機会も減ってくるでしょう。生活上必要な足ふきや、リードつけなどをするときは初めのうちはフードを仕込んだ知育おもちゃやおやつなどで気を引いている間に済ませるようにしましょう。犬には噛みたい欲求がありますので、日ごろから噛んでもいいおもちゃなどを与えてストレスがたまるのを防ぎましょう。重要なのは人を噛む機会をできるだけなくすことです。

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク|♀|1歳10カ月

監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師

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