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混合ワクチン6種と8種の違いについて教えてください。

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混合ワクチン6種と8種の違いについて教えてください。

6種混合ワクチンは犬ジステンパー・犬伝染性肝炎・犬伝染性喉頭気管炎・犬パラインフルエンザ・パルボウイルス感染症・犬コロナウイルス感染症の6種類を予防できます。

以上6種のウイルス感染症に犬レプトスピラ感染症の2種(イクテロヘモラジー・カニコーラ)を追加したワクチンが8種混合ワクチンです。

6種のウイルス感染症は犬の間で広がる感染性が高い病気です。中でもジステンパーやパルボウイルス感染症は死亡率も高いことが知られています。

レプトスピラ感染症はネズミが媒介する細菌性の伝染病です。普段はネズミの体の中に潜んでいますが、ネズミが草むらや水たまりで排泄した際にその一帯を細菌で汚染し、犬や人にも感染する病気です。

接種方法は6種混合ワクチンも8種混合ワクチンも同じです。母親から初乳を介して摂取した免疫がなくなる生後1〜4カ月齢の間に2回〜3回接種します。2年目からは1年に1回の接種となります。

混合ワクチンは予防ができる感染症の数が多いほうがいいというわけではありません。

また、予防できる種類が多いワクチンの方が副作用が大きいというものでもありません。

接種前に必ず体調に異常がないか確認をして、生活環境に合ったワクチンを獣医師と相談の上お選びください。

トイ・プードル|♀|0歳3カ月

監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師

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