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名前を呼んだときに反応を返す犬は9割以上!反応の心理を獣医師が解説
いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、名前を呼んだときの犬の反応に関するアンケートを実施。今回は、その調査結果をご紹介するとともに、名前を呼んだときに犬が見せる反応の心理などについて、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に伺いました。
名前を呼んだとき、愛犬は何か反応を返してくる?
愛犬はどんな反応を返してくる?
呼んだ人のほうを見る
- 「『何?』って顔でこっちを見ます」
- 「寝ていても、名前が出るとスクッと首を起こし、『何?』という顔で見てくる」
- 「飼い主のほうへ振り向き、見つめてくれる」
- 「遊んでいても、顔を向けてくれます」
首を傾げる
- 「こちらを見て首を傾げます」
- 「声のするほうに視線を向けて、話しかけると首を傾けるしぐさをします」
- 「名前を呼ぶと首を傾げて、『なーに?』って感じで見つめてくれます」
しっぽを振る
- 「しっぽを振ってこっちを見ている」
- 「こちらを見てしっぽを振る。そのあとはおもちゃを探してくわえて寄って来る」
- 「パッとこっちを振り返り、しっぽを全力で振りながら見つめてくる。そのあとピョンとひざの上にのってくる」
耳だけ動かす
- 「名前を呼ぶと両耳を声のしたほうへ動かします」
- 「耳をこちらに向けたり、顔をこちらに向けたりする」
- 「そばに来てはくれないのですが……聞き耳は立ててくれます(実際に耳をピクンと立てます)」
呼んだ人の近くに寄って来る
- 「呼んだ人を見て、うれしそうにこっちに来る」
- 「名前を呼ぶと離れたところにいても近くまで来る」
- 「姿が見えなくても名前を呼ぶと寄ってきます」
その時々で異なる反応を返す犬も
- 「呼ばれたほうを向きます。離れていると、すぐ来るときと、ちょっと考えてから来るときがあります」
- 「すぐに寄ってくるときと、チラ見だけのときとあります。ゴハンの時間近くだと、すぐに飛んできます」
- 「ゴハンのときは、すぐに来ます。ゴハンのとき以外は、耳だけ動かしたり、目だけをこちらに向けたりして動かないときがあります」
【獣医師解説】名前を呼んだときに犬が見せる反応の心理とは
――名前を呼んだときの愛犬の反応について伺うと、呼んだ人のほうを見る、首を傾げる、しっぽを振る、耳だけ動かす、近くに寄って来る、といった声が多く寄せられました。名前を呼んだとき、犬がこのような反応をするのはどのような理由や心理が考えられるでしょうか。
原先生:
「飼い主さんの声に、親しみや期待を感じて反応していると考えられます。『何かな?』『遊ぶのかな?』とワクワクしたり、声のトーンや飼い主さんの動きに意識を向けて、何をしようとしているのかを読み取ろうとしたりしているのかもしれません」
その時々で反応が違う犬も
原先生:
「そのときの気分や、夢中になっていることの優先順位の違いが影響しているのかもしれません。くつろぎたいときや集中しているときは耳や目線だけで応えるなど、犬なりに状況を判断して対応を変えている可能性もあります」
取材・文/宮下早希
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年8月時点の情報です。
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