犬と暮らす
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犬が「フーッ」とため息のような音を出すのはなぜ? 考えられる理由を解説
はたしてこの犬の息遣いはため息といえるのか、犬はどのような気持ちで「フーッ」や「フン」という音を出しているのでしょうか?
「犬がため息のような音を出す理由と対応」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
Q.犬もため息をつくの?
A:犬が吐き出す息も人間同様のため息といえるでしょう。心身がリラックスして力を抜いたときや思い通りにいかない不満や退屈さを感じているときなど、犬のさまざまな気持ちの表れが考えられます。
Q.犬の「フーッ」と長いため息にはどんな意味があるの?
A:犬が全身の力を抜いて深くリラックスしている状態や一仕事終えた満足感を表していることが多いようです。あるいは「つまらないな」と諦めや落胆を感じているときにもみられるかもしれません。
Q. 犬の「フン」と短いため息にはどんな意味があるの?
A:犬の「構ってほしいな」「お散歩はまだかな」といった軽めの主張や鼻を鳴らすような不満の気持ちが考えられます。また周囲の臭いを嗅いだ後に鼻の通りを良くする生理現象の可能性も考えられます。
Q.犬がため息をついているときに注意が必要なサインは?
A:たとえば、犬の呼吸が荒かったり頻繁に苦しそうな音を出す場合、舌が紫色になっている場合などは循環器や呼吸器のトラブルが疑われます。同時に元気や食欲がなかったり横たわったまま動かないときは特に注意して、すぐに動物病院を受診するようにしましょう。
Q.愛犬がため息をついているときの対応は?
A:愛犬がリラックスしている様子なら無理に邪魔をせず静かに見守ってあげたいですね。また、不満や甘えのサインの場合は優しく声をかけたり気分転換にお散歩や遊びに誘ってみるのもよいでしょう。
犬のため息にはリラックス、不満、甘え、退屈などの意味のほかにも体調不良のサインである場合も考えられるため、愛犬の様子をよく観察してあげたいですね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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