犬と暮らす
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見落としがち! 犬との引越しでやっておくべき5つのこと
飼い犬の「登録変更」手続き
※引越し先が同じ市区町村の場合は、電子申請などが可能な場合もあります。異なる市区町村へ引っ越した場合は、新しい犬鑑札の無料交換交付を受ける必要があります。(鑑札がない場合は有料)
登録変更に必要な持ち物
- 登録事項変更届
- 現在所有している犬鑑札
- 同年度に狂犬病予防注射を接種済みの場合は注射済票
引越し後に慣れない土地で、犬が迷子になる可能性もあるため、できるだけ早く手続きを行いましょう。(※マイクロチップを装着している犬の情報変更は、公益社団法人日本獣医師会に問い合わせてください)
引っ越し前の動物病院でカルテの引き継ぎをお願いする
もし、カルテをもらえなかった場合は、愛犬の今までの病気や手術歴、副作用、アレルギーの有無、ワクチン歴、犬の性格などを、飼い主さんがまとめておけば、新しい動物病院に情報を引き継ぐことができます。
新しいかかりつけの動物病院を探しておく
引っ越し前からインターネットや知人などの情報を集めて、緊急時でも対応してもらえるかなどを確認し、新居近くの動物病院を何ヶ所か選んでおきましょう。
できれば、引っ越し後に動物病院を受診して、新しく引っ越してきたことと、以前の動物病院でもらったカルテや自分でまとめた愛犬の情報を伝え、必要であれば健康診断をしてもらうと安心です。
トリミングサロンを探しておく
お散歩コースの下見
引っ越しをするとたくさんの手続きがあって大変ですが、犬の登録変更は忘れずに、他にも愛犬のためにできることを早めに行っておきましょう!
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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