犬が好き
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柴犬あるある、まるで恋人みたいに添い寝してくれるとこ|連載「ここ掘れここ柴」vol.131
今週の「柴犬のここが好き」
まるで恋人のように添い寝してくれてるとこ。
「おはよ」
今日も1日頑張れるわ。
でも…
あー幸せ。。。
今日って日曜日じゃないのかな。日曜日にならないかな。
せっかく添い寝してくれてるんですもの、このままずっと二人でゴロゴロしていたいじゃないですか。
もう少し近づいて、おでこの匂いを思いっきり吸い込んでみたり、
鼻先に自分の鼻をくっつけて、ちょっと濡れちゃって、「もうっ」とか言いながら拭いてみたり、
ただじーっと見つめ合ってそのままもう一回寝てしまったり、、
時間を気にせずダラダラ過ごしたくなります。
という妄想は一瞬で終わらせ、せわしなくお散歩の準備に入るんですよね。
現実とはそういうものです。
柴犬さんが添い寝してくれたらその日は仕事を休んでもいいという法律でもできないかしら。
あるはずのないことですが、でも、そういう幸せな時間って必要ですよね。
日常生活に小さな幸せをいっぱい作ってくれる柴犬さん。
本当にありがとうね。
今週のおまけ
添い寝ではなく、膝枕です。
後部座席でこんなかわいいことが起こっていたなんて。
振り向いて驚き!
いつも一人でくるっと丸まって寝ていることが多いのに、この日は母の膝に頭を乗せて甘えたモードでした。
そして、見てくださいこの表情を。
なんだ?私に見せつけているのか?
(ずるい。私だってこよみさんに膝枕したい。今すぐ母と入れ替わりたい。それができないことをわかっての表情なのか。)
「あんたも私に膝枕したいんでしょ〜」と言っているように見えました。笑
絶対いつかリベンジします!
肝心の添い寝ですが、こよみさんとの添い寝はかなりレアです。
そして、こよみさんが添い寝してくれているというよりは、私が添い寝しに行っています。
気づかれるとサーっとその場を立ち去ろうとするので説得を試みます。
添い寝で目が合うのも好きですが、私は背中の側からくっついてこよみさんが私のお腹にぴったりハマるのが好きです。
あったかくて気持ちよくて、私が寝てしまうとこよみさんはいなくなります。
もう少し、もう少しだけ一緒に寝てほしい…ダメでしょうか?
作者紹介:ここ柴
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