犬が好き
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柴犬あるある、お尻のふたつの山がパンみたいに美味しいそうなとこ|連載「ここ掘れここ柴」vol.130
今週の「柴犬のここが好き」
意外ととんがってるとこ。
ある角度から見ると、三角にも見えますね。
季節によってもいろんな形に変化したりしますよね。
柴犬さんのパーツでどこが好きですか?と聞かれたら、「おしり」と答える方も多いのではないでしょうか。
例に違わず、私も柴犬さんのおしりが大好きです。
真上から見ると本当におしりの形をしてるんですよね。
山が二つあって、「あ、おしりや」と当たり前のことに感動します。
すごくないですか?
毛の長さを微妙に変えて、この綺麗なアーチをつくっているんですよ。
桃尻カットをすればもちろんさらに綺麗なアーチになりますが、天然でも十分綺麗です。
まん丸ではなく、少し三角になっているところも何かDNAの不思議を感じます。
(大げさな…笑)
考えて見ると他のワンコのおしりを真上から見たことがないような気がします。
他のワンコのおしりはどうなっているんだろう。。
「ちょっと失礼します」
今度柴犬さん以外のワンコに会った時、ご主人の許可が得られたら、真上から見せていただきたいと思います。
柴犬さんとのおしりの違いに気づけたら面白いですよね。
今週のおまけ
それぐらい好きです。笑
山型食パンとこよみさんのコラボです。
柴犬さんはパンに似てますよね。
赤柴さんの色合いが、本当にこんがり美味しそうに焼けたパンのようです。
おしりのアーチが見事にリンクしています。
私はいつも散歩に行く時、玄関でドアが開くのをいまかいまかと待ち構えているこよみさんのおしりを触るのが好きです。
ドアに集中しているので、おしりへの意識が甘くなっているのです。
自分の両手をこよみさんのおしりの山にそわすのです。
手のひらの丸みにおしりの山がすっとハマる。
「がしっ」と掴むのではなく、「ふわっ」とさりげなく触れるのが好きなのです。
気づかれると「何してんの!」と怒られるので、ほんの一瞬ですが、なんともほっこりするのです。
そしてお散歩から帰ってきて食パンをトーストするときにおしりが浮かんでふっと笑ってします。
何気ない日々って幸せですね。
作者紹介:ここ柴
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