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訴える視線が冷たい…むしろ痛い!!「ボクにはおやつダメっていったのに、自分だけ?」|連載「こぐま犬てんすけ」vol.142
ぼくのおやつはくれないくせに…
てんすけにおやつをあげる時はなにか良いことをした時、なのがうちのルール。
家の中の場合だと、トイレをちゃんとした時、呼んだら来た時、ドライフードを食べた時…とかです。
でもたくさんあげるとすぐお腹を壊すので、ちょっとだけしかあげません。
小さいおやつをちぎって、人差し指の先ぐらいの大きさのをあげるだけ。
そうすると、もっとほしいと思うらしく、知恵を絞ってトイレに行ってちょこっとだけしたり、ドライフードを数粒食べてみたり笑
そういうのがなく、ただ単におやつちょーだいって言ってくることがありますが、そんな時はダメーって言ってあげません。
そんなやりとりのあと、私のお楽しみのおやつ。
買っておいたプリンをいそいそと食べようと持ってきた時、寝ていたくせにガバッと起きて、すぐそばにおすわり。
いやいや、これはてんすけにはあげられないんだよ…って無視して食べるのですが、視線が冷たい…。
「ボクにはおやつくれないくせに…自分だけ…」
と言ってるようです。
そんな視線に負けずに食べますけどね。
わんこの視線が痛いのは辛いです…。(;´∀`)
わんこの目線がいたい…
登場人物紹介
作者のブログとSNS
・ブログ「こぐま犬と散歩〜元保護犬の漫画日記〜」:https://suzumetengu.hatenablog.com/
写真や動画、日常の生活が載っています。
・ツイッター:@kogumaken
・Instagram:@suzumetengu
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