イタズラがバレてしまった柴犬　気まずさ100％の「申し訳なさそうな姿」が最高に可愛い

ついついやってしまうイタズラ。やっぱり後悔は大きい？

イタズラがバレてしまい気まずい表情のふう太くん — @fufufufufu_ta

どことなく悲しそうな表情を浮かべているのは、Twitterユーザー@fufufufufu_taさんの愛犬・ふう太くん。家にあるクッションの綿を取り出して遊んでいたところ、飼い主さんに名前を呼ばれてこの表情になってしまったのだとか。

バレてしまって気まずい気持ちと、飼い主さんに名前を呼ばれたからにはリアクションしなければならない…という葛藤に苛まれた結果…

反省をアピール？

少しでも時間稼ぎをしたいのか、ふう太くんはゆっくりと飼い主さんに近づいていき、最後には反省の色を見せるのでした。

遊んでいるときは楽しかったのかもしれないけれど、やっぱりイタズラをしたあとは「悪いことをしてしまった〜！」と後悔しているのかもしれませんね。

感情豊かなふう太くんの様子に、Twitterユーザーさんからは「あまりにもしょんぼりした感じに爆笑してしまいました」「可愛すぎてこれは怒れない」「時間稼ぎの牛歩戦術ですねぇ」といったコメントが寄せられています。

これはクッションからワタを出して遊んでいたところ名前を呼ばれて非常に気まずい犬#柴犬 pic.twitter.com/d5LVtXt6Jv
— 柴犬ふう太 (@fufufufufu_ta) February 28, 2022

そんな可愛らしいふう太くんについて、いぬのきもちWEB MAGAZINEでは飼い主さん（@fufufufufu_ta）に話を聞きました。

ふう太くんの姿が見えないと思ったら…

それは、飼い主さんが夕食の準備をしているときの出来事でした。いつも近くでゴロゴロしているはずのふう太くんの姿がなく、飼い主さんは“怪しい静けさ”を感じ、おそるおそる隣の部屋を覗いてみたのだそう。

すると、破られては縫ってを繰り返していたクッションの綿が、またしてもふう太くんに引っ張り出されていたようです。

そこで飼い主さんが呆れ気味に「ふーたくん」と低い声で呼びかけると、動画のように申し訳なさそうな表情になったのだとか。

@fufufufufu_taさん：
「さらにゆ〜っくりとこちらに歩いてくる姿を見て、怒るどころか笑いが止まりませんでした。そんなに申し訳ないならやらなきゃいいのに…でも楽しくなっちゃったんだなぁ。あぁ、怒らなきゃいけないのに笑いが抑えきれない、どうしよう…と思いました」

こんなにも素直なリアクションを見せられると、怒りよりも笑いのほうが込み上げてきちゃいそうですよね（笑）

イタズラ好きのやんちゃ盛り？

おもちゃやソファなど、綿を出す作業が好きなふう太くん。毎度申し訳なさそうな表情をするものの、飼い主さんが油断した頃にイタズラが始まっちゃうのだとか。

そんなイタズラ大好きやんちゃ盛りのふう太くんは、表情が豊かで愛嬌たっぷりのとても甘えん坊な男のコ。飼い主さんはふう太くんの行動で、「これは笑った」という話があるとのことです。