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柴犬マロたん「15回目のうちのこ記念日」お互い歩み寄り寄り添い合う15年

もうすぐマロたんの15回目の「うちのこ記念日」です。15年前のマロたんは、すぐに怒りのスイッチが入り、本気で噛み付く暴れん坊でした。叱れば叱るほど逆ギレして噛んで来るので、少し怖いと感じていたほどです。今ではそれも良い思い出ですが、当時は本当に悩んだものでした。

寝顔は天使だったけど

抱っこしようとするとガブッ!洋服を着せようとするとガブッ!とにかく触られるのが大嫌いでした。柴飼いの先輩たちは「いつか、そのうち、落ち着くよ」と笑うので、「その”いつか"とか"そのうち"っていつ来るの( ˙-˙ )」と内心思っていたわたし。

反抗期終了

だけど、そのいつかは案外早く訪れて「あれ?最近噛まれてない」と気づいたのは1歳の頃でした。トレーナーさんやご近所わんこのおかげで、「噛まなくても大丈夫」ということを学び、一気に落ち着いたのでした。

いやなものはいや

だけど、偏食は改善できませんでした。「お腹が減ったら食べる」と言われるけれど、食べないわんこは何をしても食べませんよね。食べないわんこにお悩みのみなさんなら共感してくれるはず。マロたんは、ただでさえアレルギーで食べられるものが少ないのに、あれも嫌これも嫌と。

感覚とか感触とか

撫でられるのが苦手、偏食で食べたくない時は絶対に食べない。このことを考えると、きっと感覚が過敏と言うか、繊細、もしくは鋭敏なのかもしれません。そこは無理強いをせず、マロたんの個性として受け止めています。(マロたんだけでなく柴犬に多い傾向かも?)

顔が優しくなった

だって、マロたんはわたしよりもっとずっとたくさん頑張って努力したと思うのです。あんなに噛みついて嫌がっていたことも、今はすんなり受け入れているのだから。完璧じゃなくてもいいんです。マロたんができないことは、わたしが工夫すればよし。

先生に抱っこされてもこの顔

抱っこも洋服も病院のさまざまな検査も。あの頃のままだったらきっと全力で拒否していたはず。なのに、今では「好きにして」と、無防備に身を任せてくれるので「いいのか、それで」と笑ってしまう時があるぐらいだもの。

くるくるしっぽも健在

とはいえ、シニアになってますます偏食になり、今もフードを食べないことや食欲のムラを解消しようと頑張っても上手くいかなくて泣いてしまう日もあります。だけど、15年一緒に生きてきた家族として、これからもマロたんのこだわりに、全力で向き合っていこうと思っています。

今も寝顔は天使

そして、今のわたしは柴を飼い始めた人の悩み相談を受けると、あの時の先輩たちと同じように「大丈夫、そのうち落ち着くよ」と答えるおばさんになりました笑。めでたし。
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