犬が好き
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「落ちてる?」たくさん遊んだあとにパタッと寝てしまった子犬 3年後の変わらない「落ちっぷり」が可愛い!
撮影当時、モカちゃんは生後3カ月。飼い主さんによると、この頃のモカちゃんはとても活発だったといいます。たくさん遊んだあとにモカちゃんを見ると、パタッと倒れているかのように眠っていることがよくあったのだとか。
また、当時のことについて、飼い主さんはこう振り返ります。
「『コーギーが落ちてる』などというフレーズは耳にしたことがあったのですが、子犬ってこんなにも無防備で、脈絡のないところで眠るものなのかと、驚いたことをよく覚えています」
3年後も…
「どこでも寝ることができる」のが特技に
「『この家の床はすべてモカの寝床だわん…!』とでもいうように、モカはいつでもどこでも寝ることができるのが特技になりました。
また最近は、外でも疲れたらウトウトするように…! ピクニック中やお散歩中に寝始めたりと、本当にどこでも寝ることができるようです(笑)」
子犬の頃から変わらない姿は、ほかにも!
「子犬時代からですが、モカは夜11時くらいになると、自分のタイミングでケージに入って自分のベッドで寝始めます。
たとえ、それまでその辺の床で寝ていても、時間になるとベッドに行ってグーグー寝始めるんです。飼い主たちはおもしろがって、『モカのご帰宅』『モカの大殿籠り』などと呼んでいます(笑)」
妹犬・トワちゃんを迎えたことで、モカちゃんの成長をより実感
「妹のトワは、元気いっぱいで愛嬌たっぷり、そしてモカお姉ちゃんが大好きです。いつもトワはモカにちょっかいをかけたり、真似をしたりと愛に溢れていますが、その愛をモカは一心に受け止めています。
また、寝ぐずりして騒ぐ妹をぺろぺろとなめてあやしてあげている姿を見ると、成長したなぁと感じますね」
幸せを届けてくれる2頭への思い
2頭を迎えてから家族間での笑いや会話が増えたといい、飼い主さんは「モカとトワは、我が家に幸せを届けてくれる大切な存在」だと感じているようです。
「モカとトワを中心にして巻き起こる日々の出来事は、忙しいながらも、どれも幸せなことばかりです。私たち家族は日々、仕事や学校などで外に出てそれぞれ戦っていますが、家に帰るとこんなに可愛いモカとトワが待っていてくれる——それほど素晴らしく、嬉しいことはありません。
それと同時に、幸せを受け取ってばかりでなく、私たち飼い主がモカとトワに幸せを届けられる存在にならないとなぁといつも思っています」
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ
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